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🇯🇵 日本ピアノSPICE クラシック · 2026年9月2日 19:31 · レビュー· 約1分で読めます

角野隼斗、リサイタル“Chopin Orbit+”でみせた鮮やかな深化【レポート】

角野隼斗、サントリーホールでのリサイタル“Chopin Orbit+”でみせた深化

日本語要約
2026年8月18日、サントリーホールにて角野隼斗のリサイタル“Chopin Orbit+”が開催された。ショパン作品を中心に、サン=サーンスやストラヴィンスキー、角野自身のオリジナル作品を披露。アップライトピアノを併用した演出や照明効果を交え、ピアニストとしての深化を印象づけた。
全文(日本語)

2026年8月18日、サントリーホールにて角野隼斗のリサイタル“Chopin Orbit+”が開催された。本公演は“Chopin Orbit”ツアーの追加公演として行われた。

プログラム前半はショパンのピアノ・ソナタ第2番「葬送」で幕を開けた。続いてサン=サーンス(リスト編曲)の「死の舞踏」、ショパンの「子守歌」、ポロネーズ第6番「英雄」が演奏された。「子守歌」ではグランドピアノに加え、アップライトピアノが使用された。

後半はパリのマドレーヌ寺院をイメージした照明演出のもと、角野のオリジナル作品を中心に構成された。ショパンのピアノ協奏曲第2番の第2楽章をもとにした「ラルゲット」、ポロネーズ「空想」、ポストリュード「雨だれ」、角野のエチュード「白鍵」が演奏された。また、ショパンのエチュード「黒鍵」や「木枯らし」も披露された。さらに、アップライトピアノの内部弦を弾く奏法を用いた「追憶」も演奏された。プログラムの最後はストラヴィンスキー(アゴスティ編曲)のバレエ音楽「火の鳥」組曲で締めくくられた。

アンコールでは、9月から国立新美術館で開催される『ルーヴル美術館展 ルネサンス』のテーマ曲として書き下ろされた新曲「Forma」が初披露された。続いて「大猫のワルツ」、「7つのレベルのきらきら星変奏曲」が演奏された。

関連キーワード解説 (5)
角野隼斗人物・団体Wikipedia ↗

角野 隼斗 は、日本のピアニスト・作曲家・編曲家。千葉県八千代市出身。YouTube上では「Cateen かてぃん」名義。所属レコード会社はソニー・クラシカル。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

国立新美術館会場Wikipedia ↗

国立新美術館 は、東京・六本木にある美術館。日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館した。黒川紀章設計。

子守歌作品Wikipedia ↗

子守唄 は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われる歌の一種。世界各国で様々なものが歌い継がれている。揺籃歌(ようらんか)ともいう。

ラルゲット作品Wikipedia ↗

演奏記号(えんそうきごう)は、五線記譜法による楽譜にあって、演奏をするために必要なさまざまな記号のうち、五線、音部記号、拍子記号、音符、休符、調号、臨時記号などをのぞいた、重要であるが記譜法上必要不可欠な要素ではない記号をいう。演奏記号には、文字を用いてことばによって示すものと、それ以外のマークやシンボルによるものとがある(どちらも記号と呼ばれる)。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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