INTERVIEW 太田弦 新しい時代へ誘う音楽の冒険
INTERVIEW 太田弦 新しい時代へ誘う音楽の冒険

日本語要約
九州交響楽団首席指揮者および仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者を務める太田弦が、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026での神奈川フィルハーモニー管弦楽団との公演について語った。プログラムはアイヴズの「アメリカ変奏曲」、グルダのチェロ協奏曲、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」。ソリストに笹沼樹、オルガンに澤菜摘を迎え、自身の音楽への情熱やレパートリーへの考え方を明かした。
全文(日本語)
32歳にして九州交響楽団首席指揮者、仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者を務める太田弦が、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026にて神奈川フィルハーモニー管弦楽団を指揮する。太田にとって同音楽祭への出演は3回目となる。
今回のプログラムは、アイヴズ(W.シューマン編)の「アメリカ変奏曲」、グルダのチェロと吹奏楽のための協奏曲、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」である。太田は、アイヴズの作品について、アメリカ音楽への愛着と、後半のサン=サーンスとのつながりから選曲したと語る。グルダのチェロ協奏曲は独奏の笹沼樹の提案によるもので、太田にとっては初めてのレパートリーとなる。また、サン=サーンスの「オルガン付き」では、ミューザ川崎シンフォニーホールの新オルガニスト澤菜摘が独奏を務める。
神奈川フィルとは10年近い付き合いがあり、その温かみのあるアットホームな雰囲気に愛着を感じているという。指揮者として約10年のキャリアを持つ太田は、今後もレパートリーを偏らせず、幅広い作品に取り組んでいく意欲を示した。
公演は2026年7月30日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催される。
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