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🇫🇷 フランスクラシック全般Diapason · 2026年9月26日 15:02 · ニュース· 約2分で読めます

Quatre rendez-vous à ne pas manquer

マルタ・アルゲリッチやリッカルド・シャイー指揮パリ管などの見逃せないクラシック注目公演

日本語要約
パリやブリュッセルで開催される注目のクラシック公演が紹介されている。アルゲリッチ、バル=シャイ、コジェナーによる共演、マスネのオペラ『ローマ』の演奏会形式上演、モネ劇場でのグノー『ロメオとジュリエット』、シャイー指揮パリ管弦楽団の演奏会などが並ぶ。
全文(日本語)

見逃せない4つの公演

マルタ・アルゲリッチ、イド・バル=シャイ、マグダレーナ・コジェナー

9月27日、パリ、フィルハーモニー。

鍵盤の上で10年以上にわたり共演してきたマルタ・アルゲリッチとイド・バル=シャイは、型破りなコンサートのためにマグダレーナ・コジェナーという格好の仲間を得た。ヤナーチェクによる民謡の改編、シューベルトの連弾による『人生の嵐』、ドビュッシーの2台ピアノ作品、そしてメゾ・ソプラノによって歌われるのを耳にする機会はあまりないシューマンの連作歌曲集『詩人の恋』など、好奇心をそそるプログラムとなっている。

マスネ:『ローマ』

9月28日、パリ、シャンゼリゼ劇場。

レントゥルス(ジャン=フランソワ・ボラス)に身を捧げて誓いを破り、ハンニバルの軍勢に対するローマの敗北を招いた廉で、ウェスタの処女ファウスタ(レイチェル・ウィリス=ソレンセン)は生き埋めの刑に処されなければならない。この残酷な刑罰を、彼女の祖母ポストゥミア(ジュリー・ロバール=ジャンドル)の短剣が免れさせる。マスネは1912年に初演されたこの古代の歴史劇(全5幕)を、荘厳さと節度を帯びた音楽で包み込んでいる。若き指揮者ディエゴ・チェレッタがモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とラジオ・フランス合唱団を率い、この作品を演奏会形式で蘇らせる。

グノー:『ロメオとジュリエット』

9月29日~10月17日、ブリュッセル、モネ劇場。

ブリュッセルで上演される新制作の『ロメオとジュリエット』は、演出のユリア・ブルバッハと音楽監督のヴァレンティーナ・ペレッジという2人の女性が指揮を執る。

2組の恋人たち(イスマエル・ジョルディとアイラム・エルナンデスが演じるロメオが、それぞれジャニーヌ・ド・ビクとクセニア・プロシナが演じるジュリエットを愛する)が交代で出演するシェイクスピアの劇の壮大さを引き立てる。一方の組が円舞曲を舞えば、もう一方は太陽が昇るよう熱意を倍加させる。

リッカルド・シャイーとパリ管弦楽団

9月30日および10月1日、パリ、フィルハーモニー。

パリ管弦楽団は冷戦を再演するのか。第1部はロシアへ向かい、2つの『ロメオとジュリエット』、すなわちチャイコフスキーの幻想序曲とプロコフィエフのバレエ組曲第1番を取り上げる。第2部は大西洋を渡り、バーバーの『弦楽のためのアダージョ』とバーンスタインの『ウェスト・サイド・ストーリー』からの「シンフォニック・ダンス」を演奏する。均衡とニュアンスの巨匠であるリッカルド・シャイーは、かつての2大陣営の勢威を、同等の力強さ、リズム感、色彩感をもって引き立てるに違いない。

その他…

エリック・ルー

9月29日、パリ、シャンゼリゼ劇場。

ブラームス、シューベルト、ショパン。

原文(抜粋)
Quatre rendez-vous à ne pas manquer Martha Argerich, Iddo Bar-Shai et Magdalena Kozena Le 27 septembre, Paris, Philharmonie. Complices au clavier depuis plus de dix ans, Martha Argerich et Iddo Bar-Shai ont trouvé une camarade de choix en la personne de Magdalena Kozena pour un concert forcément hors des sentiers battus. Quelques mélodies populaires revues par Janacek, les « Orages de la vie » selon Schubert à quatre mains, du Debussy à deux pianos, et enfin le cycle Les Amours du poète de Schumann, que l’on n’a pas si souvent l’occasion d’entendre interprété par une mezzo : tout cela ne peut qu’aiguiser notre curiosité ! Roma de Massenet Le 28 septembre, Paris, Théâtre des Champs-Elysées. Coupable d’avoir rompu son vœu en s’offrant à Lentulus (Jean-François Borras) et ainsi d’avoir causé
▼関連キーワード解説 (4)
マルタ・アルゲリッチ人物・団体Wikipedia ↗

マリア・マルタ・アルゲリッチ は、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のピアニスト。2026年現在もなお、世界のクラシック音楽界で高い評価を受けているピアニストの一人である。

マグダレーナ・コジェナー人物・団体Wikipedia ↗

マグダレーナ・コジェナー はチェコスロバキア出身の著名なメゾソプラノ歌手。ブルノ出身。

レイチェル・ウィリス=ソレンセン人物・団体Wikipedia ↗

レイチェル・ウィリス=ソレンセン は、アメリカ出身のソプラノ歌手である。

モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 は、モナコのモンテカルロに本拠を置くオーケストラ。モンテカルロ歌劇場 でのオペラ公演も行う。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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イスカンダル・ウィジャヤミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団バルハウス・ベルリン
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