日本語要約
メトロポリタン・オペラは、新作オペラ『フリーダとディエゴの最後の夢』の初演を記念し、ニューヨーク市全体でメキシコ文化を称える多彩なイベントを開催する。5月中、市内のレストランではフリーダにちなんだ特別メニューが提供され、メゾソプラノのイザベル・レナードによるパフォーマンスも予定されている。また、アメリカ芸術文学アカデミーやヒスパニック協会博物館でのトークイベント、MoMA(ニューヨーク近代美術館)での没入型インスタレーション、グリーンウッド墓地での特別公演など、美術館や文化施設と連携した多角的なプログラムが展開される。
全文(日本語)
(写真提供: Cory Weaver)
メトロポリタン・オペラは、ガブリエラ・レナ・フランク作曲、ニロ・クルーズ台本によるオペラ『フリーダとディエゴの最後の夢』を支援するため、ニューヨーク市でメキシコ文化を祝うイベントを開催する。
パートナーシップには、レストラン、美術館、さらには墓地までが含まれる。
5月中、ニューヨーク市内のメキシコ料理店やヒスパニック系レストランでは、フリーダにインスパイアされた特製カクテルやメニューを提供し、メトロポリタン・オペラの公演を盛り上げる。グランド・ティア・レストランや、ミシュランガイド掲載のメキシコ料理店「コスメ」などが参加。5月11日には「コスメ」にて、メゾソプラノ歌手イザベル・レナードによる食事中のパフォーマンスが予定されている。
5月5日には、アメリカ芸術文学アカデミーとヒスパニック協会博物館・図書館がメトロポリタン・オペラと提携し、フランクとクルーズを招いて現代オペラの創作プロセスについて語るトークイベントを開催する。イベント後にはヒスパニック協会でレセプションが行われる。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)もこの祝祭に加わり、同館のビバリー・アダムスと、オペラの舞台美術・共同衣装デザイナーであるジョン・バウザーが企画したインスタレーション「フリーダとディエゴ:最後の夢」を開催する。この初の試みとなるコラボレーションでは、オペラの舞台デザインに着想を得た没入型ギャラリー空間で、二人の芸術家の人生と作品を探求する。このイベントは5月14日から9月19日まで開催される。
「デス・オブ・クラシカル」とグリーンウッド墓地は、5月8日に「フリーダ、ディエゴ、そして死者の日」を開催する(雨天順延)。
原文(抜粋)
(Photo credit: Cory Weaver)
The Metropolitan Opera is set to present a celebration of Mexican culture in New York City in support of Gabriela Lena Frank and Nilo Cruz’s opera, “El Último Sueño de Frida y Diego.”
Partnerships include restaurants, museums, and even a cemetery.
Throughout the month of May, Mexican and Hispanic restaurants across New York City spotlight the Met’s production with Frida-inspired specialty cocktails and menu items. The Grand Tier Restaurant and Cosme, a Mexican Michelin Guide restaurant, are among the collaborating restaurants. Cosme’s event, featuring a mid-meal performance by mezzo-soprano Isabel Leonard is scheduled for May 11.
On May 5, the American Academy of Arts and Letters and the Hispanic Society Museum and Library, in partnersh…
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