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🇯🇵 日本オーケストラレコ芸ONLINE · 2026年4月1日 10:02 · レビュー· 約1分で読めます

【連載】プレルーディウム 第19回/舩木篤也

【連載】プレルーディウム 第19回/舩木篤也

日本語要約
音楽評論家・舩木篤也氏による連載「プレルーディウム」第19回。飯守泰次郎指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザークの交響曲第9番《新世界より》のライヴ盤を軸に、現代社会のデジタル化に対する違和感と、飯守氏の音楽的軌跡を綴る。また、飯守氏のワーグナーに関する著作『指揮者 飯守泰次郎 ワーグナーと人生を語る』の刊行についても紹介されている。
全文(日本語)

音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。第19回は、飯守泰次郎と仙台フィルによるドヴォルザークの交響曲第9番《新世界より》のライヴ盤を題材に、現代のデジタル化社会への違和感と、飯守氏の音楽人生に思いを馳せる。

筆者は、親戚の子供たちと過ごす中でこのディスクを聴き、効率化が進む現代社会と、人間同士の触れ合いを大切にした「旧世界」の価値観を対比させる。この思索は、飯守泰次郎のワーグナー論と人生をまとめた新刊『指揮者 飯守泰次郎 ワーグナーと人生を語る』の読後感とも共鳴する。

本書は、飯守氏が心血を注いだワーグナーの主要作品の解説と、生い立ちから晩年までの語りが交互に綴られた一大集成であり、氏の芸術観の核心に触れる貴重な記録となっている。

▼関連キーワード解説 (6)
飯守泰次郎人物・団体Wikipedia ↗

飯守 泰次郎 は、日本の指揮者。

仙台フィルハーモニー管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

仙台フィルハーモニー管弦楽団 は、杜の都・宮城県仙台市を本拠とするプロのオーケストラである。

ドヴォルザーク人物・団体Wikipedia ↗

アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク は後期ロマン派に位置するチェコの作曲家。チェコ国民楽派を代表する作曲家である。チェコ語の発音により近い「ドヴォルジャーク」「ドヴォジャーク」という表記も用いられている。

さまよえるオランダ人作品Wikipedia ↗

『さまよえるオランダ人』 は、リヒャルト・ワーグナー作曲のオペラ。

タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦作品Wikipedia ↗

『タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦』 は、リヒャルト・ワーグナーが作曲した、全3幕で構成されるオペラ。WWV.70。一般的には『タンホイザー』(Tannhäuser)の題名で知られている。序曲、第2幕のエリーザベトのアリア、「大行進曲」、第3幕のヴォルフラムのアリア「夕星の歌」は、独立してよく演奏される。

ローエングリン作品Wikipedia ↗

『ローエングリン』 は、リヒャルト・ワーグナーのオペラ。台本も作曲者によるもので、ローエングリンの伝説に基づき、10世紀前半のアントウェルペンを舞台とする。以降に作曲された楽劇(Musikdrama)に対し、ロマンティック・オペラと呼ばれる最後の作品である。第1幕、第3幕への各前奏曲や『婚礼の合唱』(結婚行進曲)など、独立して演奏される曲も人気の高いものが多い。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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