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🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年9月7日 20:31 · ニュース· 約2分で読めます

神奈川フィルが2027-28シーズン・ラインナップを発表! 沼尻竜典音楽監督との6年目、多彩な「初演」に挑む

神奈川フィルハーモニー管弦楽団が2027-28シーズン・ラインナップを発表

日本語要約
神奈川フィルハーモニー管弦楽団が2027-28シーズンの主催公演ラインナップを発表した。沼尻竜典音楽監督のもと、オペラ公演「Dramatic Series」でプッチーニ《ラ・ボエーム》を上演するほか、各シリーズで楽団初演を含む多彩なプログラムを展開する。横浜みなとみらいホールの改修休館を控え、地域に根差した活動継続を掲げた。
全文(日本語)

神奈川フィルハーモニー管弦楽団が横浜市内で記者会見を開き、2027-28シーズン(2027年4月~28年3月)の主催公演ラインナップを発表した。会見には沼尻竜典(音楽監督)、上野孝(理事長)、榊原徹(音楽主幹)ら5人が登壇した。

上野理事長は、活動拠点である横浜みなとみらいホールが2028年4月から改修休館に入ることに触れ、厳しい影響を危惧しつつも活動を継続する決意を述べた。

新シーズンは「みなとみらいシリーズ」(全9回)、「音楽堂シリーズ」(全4回)、「ミューザ川崎シリーズ」(全3回)に加え、セミステージ形式のオペラ「Dramatic Series」を実施する。オペラではプッチーニの歌劇《ラ・ボエーム》を取り上げ、沼尻の指揮のもと佐藤康子、宮里直樹らが出演する。

「みなとみらいシリーズ」では、沼尻指揮でシャブリエ「楽しい行進曲」、ラヴェル「ダフニスとクロエ」(楽団初演)を披露するほか、広上淳一が尾高惇忠「チェロ協奏曲」(楽団初演)を宮田大と共演。ダニエル・ライスキンはソフィア・リュウを迎えグラズノフの交響曲第5番(楽団初演)を指揮する。また、沼尻指揮で武満徹「系図」、R.シュトラウス「家庭交響曲」(楽団初演)、アルベナ・ダナイローヴァ独奏のベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」、シェーンベルク「ペレアスとメリザンド」(楽団初演)などが予定されている。

「ミューザ川崎シリーズ」では、小泉和裕がベルリオーズ「幻想交響曲」を指揮するほか、沼尻指揮・清水和音ピアノでベートーヴェン「皇帝」とブルックナーの交響曲第6番を演奏する。

「音楽堂シリーズ」では、鈴木優人がチェンバロ弾き振りで石田泰尚とヴィヴァルディ「四季」を共演。阪田知樹は弾き振りでショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番(トランペット:林辰則)と自身の新作を初演する。

年末には「第九」の特別公演(全2回)も予定されている。

▼関連キーワード解説 (5)
沼尻竜典人物・団体Wikipedia ↗

沼尻 竜典 は、日本の指揮者、作曲家、ピアニスト。桐朋学園大学教授。三鷹市名誉市民。

上野孝人物・団体Wikipedia ↗

上野 孝 は、日本の実業家、海運・石油輸送大手上野トランステック社長。第23・25代横浜商工会議所会頭。

榊原徹人物・団体Wikipedia ↗

榊原 徹 は、日本のクラシック音楽の指揮者。

広上淳一人物・団体Wikipedia ↗

広上 淳一 は、日本の指揮者。東京音楽大学教授。京都市立芸術大学客員教授。東京都生まれ。

宮田大人物・団体Wikipedia ↗

宮田 大 は、日本のチェリスト。桐朋学園大学特任教授。舞台の音楽監督、選曲家。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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