【新国立劇場】ブリテン没後50年 今こそ観るべき圧倒的傑作『ピーター・グライムズ』!現代に痛切に問いかける20世紀オペラの金字塔 - クレアウェブ
新国立劇場が2026年11月よりブリテンのオペラ『ピーター・グライムズ』をロバート・カーセン演出・大野和士指揮で新制作上演へ
新国立劇場は、2026年11月23日(月・祝)より、ベンジャミン・ブリテンの代表作『ピーター・グライムズ』を新制作上演する。本作はイギリス東海岸の漁村を舞台に、孤独な漁師ピーター・グライムズが村人たちから嫌疑をかけられ追い詰められていく物語を描いた20世紀オペラの作品である。2026年はブリテンの没後50年にあたる。
演出はロバート・カーセンが手掛け、2023年10月にミラノ・スカラ座で初演されたプロダクションが用いられる。タイトルロールのピーター・グライムズ役には、スカラ座初演時にも出演したテノールのブランドン・ジョヴァノヴィッチが出演。エレン役をサリー・マシューズ、バルストロード船長役をジョーダン・シャナハンが務める。指揮はオペラ芸術監督の大野和士自らが担当する。大野にとって『ピーター・グライムズ』の指揮はモネ劇場、リヨン歌劇場に続き3度目となる。
<あらすじ>
1830年頃、北海に面した漁村。見習いの少年を死なせた罪に問われた漁師ピーター・グライムズの裁判が行われている。偶然の事故であると無実を主張するグライムズだが、付き合い下手な彼に対して村人たちは疑惑の目を向ける。エレンは新たな徒弟を紹介するが、その少年も不慮の事故に遭い、村人たちの疑惑が増す中、バルストロード船長も庇いきれず、グライムズは一人海に船を漕ぎ出す。
<公演日程・詳細>
2026/2027シーズン公演 『ピーター・グライムズ』(新制作)
令和8年度(第81回)文化庁芸術祭主催公演 昭和100年記念公演
日程:2026年11月23日(月・祝)14:00、26日(木)14:00、29日(日)14:00、12月2日(水)14:00、5日(土)14:00
会場:新国立劇場オペラパレス
指揮:大野和士
演出・照明:ロバート・カーセン
美術・衣裳:ギデオン・デイヴィー
照明:ピーター・ヴァン・ブラート
映像:ウィル・デューク
振付:レベッカ・ハウエル
出演:ブランドン・ジョヴァノヴィッチ、サリー・マシューズ、ジョーダン・シャナハン、ニコール・ピッコロミーニ、渡邊仁美、今野沙知恵、糸賀修平、河野鉄平、齊藤純子、村上公太、吉川健一、大塚博章
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
チケット料金:S席 31,900円、A席 26,400円、B席 19,250円、C席 12,100円、D席 8,250円、Z席(当日のみ) 1,980円(各種割引やU25・U39優待あり)
また、関連企画としてオペラトークの開催も決定している。
日時:11月19日(木)19:00
会場:新国立劇場オペラパレスホワイエ
料金:一般・会員 2,000円、U25 1,500円(税込・自由席)
司会:林田直樹
ゲスト:ロバート・カーセン、大野和士(その他登壇者は後日発表)


