🇫🇷 フランス声楽レビューDiapason8/21 23:01
ミシェル・ボスクによるハワード・クックの評伝『Howard Crook, le ténor et la grâce』が出版
Livre : “Howard Crook, le ténor et la grâce” par Michel Bosc
テノール歌手ハワード・クック(1947-2024)の生涯を追ったミシェル・ボスクによる評伝が出版された。クックはリュリやラモーなどの古楽作品で高く評価され、特に1986年から1992年のパリ・オペラ座『アティス』での活躍が名高い。1994年のHIV感染公表後は教育者として後進の育成に尽力した。本書は、クックの音楽的軌跡と人間性を、親交のあった著者が丹念に記録した一冊である。
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