Il ’Festival Sinfonie d’estate’. L’Orchestra sinfonica in piazza - La Nazione
「夏の交響曲」フェスティバル。広場での交響楽団コンサート - ラ・ナツィオーネ
カスティリオーネ市が主催し、マエストロのグロリア・マッツィが芸術監督を務めるフェスティバル「夏の交響曲(Sinfonie d’estate)」が、本日21時よりソルティ広場にて開催されます。グロッセート市交響楽団による、モーツァルト、ロッシーニ、シューベルトの音楽に捧げられたコンサートです。アンサンブルの指揮はヴァネッサ・ベネッリ・モゼッルが務め、クラリネット独奏にはケヴィン・ペドロ・スパニョーロを迎えます。入場は無料です。
プログラムは、ロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」序曲、モーツァルトのクラリネット協奏曲 K. 622、シューベルトの交響曲第6番 D 589で構成されています。
ヴァネッサ・ベネッリ・モゼッルは2018年に指揮者としてデビューし、翌年には女性指揮者のための初の国際コンクールであるMawoma(Music and Women Maestra)のヨーロッパ・ラウンドでファイナリストとなりました。世界中の権威あるコンサートホールで、主要なオーケストラと共演しています。またピアニストとしても活動しており、ミラノ・スカラ座、トリノ王立歌劇場、ダブリンのナショナル・コンサートホール、北京の国家大劇院、パリのラジオ・フランス・オーディトリアム、マドリードの国立音楽堂、バルセロナのカタルーニャ音楽堂、グラスゴー・ロイヤル・コンサートホール、エディンバラのアッシャー・ホール、ロンドンのウィグモア・ホールなどで演奏してきました。ピアニストとしてDecca Classicsから10枚のアルバムをリリースしています。
ケヴィン・ペドロ・スパニョーロは、同世代で最も若く才能あるアーティストの一人とみなされており、ヨーロッパ各地でピアノとのリサイタル、ソロ、室内楽グループでの演奏を行っています。古典、近代、現代のレパートリーを取り上げています。ピアニストのシモーネ・ルガーニと定期的にデュオを組んで演奏しています。コンサート活動に加え、ヨーロッパ各地でのマスタークラスを通じて教育にも携わっており、ローマのAvos国際音楽学校の講師を務めています。

