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🇯🇵 日本ピアノSPICE クラシック · 2026年9月16日 20:31 · インタビュー· 約2分で読めます

7本指のピアニスト西川悟平が10月バースデーコンサートを開催 「絶対無理」と言われても頑張り続けられる原動力とは

ピアニスト西川悟平が10月30日にI'M A SHOWでバースデーコンサートを開催

日本語要約
7本指のピアニストとして活動する西川悟平が、52歳の誕生日を記念し、2026年10月30日にI'M A SHOW(東京都千代田区)でコンサート『Gohei Nishikawa Birthday Concert ~不可能を超えた音~』を開催する。当日は自身の体験や楽曲にまつわるトークを交え、ショパンの「ノクターン第2章」や「What a Wonderful World」などを披露する予定。
全文(日本語)

ピアニストの西川悟平が2026年10月30日(金)に、I'M A SHOW(東京都千代田区)で52歳の誕生日を記念したコンサート『Gohei Nishikawa Birthday Concert ~不可能を超えた音~』を行う。2001年にジストニアを発症後、7本の指で演奏活動を続ける西川は、今回の公演について、地方公演でファンから寄せられた声に触れ、優しさに満ちた空間になることを期待していると語った。

当日は、東京2020パラリンピック閉会式で演奏したルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」や、ザ・ビートルズの「Let It Be」のほか、ショパンの「ノクターン第2章」、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の「Nuovo Cinema Paradiso」などを披露する予定である。演奏の合間には、ニューヨーク生活でのエピソードなどのトークも予定されている。

インタビューの中で西川は、ジストニア発症時に「2度とピアノを弾くことはできない」と宣告された際、ニューヨークの地下鉄で聴いた「What a Wonderful World」に救われたエピソードを明かした。その後、5本の指で「きらきら星」を演奏し、子どもたちの反応に励まされて15年間幼稚園で演奏を続けた経験が、現在の活動の原点となっている。また、パラリンピックでの演奏は、2013年にニューヨークでオリンピック・パラリンピックの開催決定を知った時から抱いていた夢であったと振り返った。

15歳でピアノを始め、周囲から「無理」と言われながらも大阪音楽大学短期大学部ピアノ科へ進学し、24歳で渡米した経歴を持つ西川は、困難に直面しても周囲の支えや機会によって実現できたことが多いと語る。日々の練習の原動力については、スタッフや応援してくれる人々の存在を挙げ、感謝を伝えることの重要性を強調した。今後は、47都道府県の学校を巡る活動を継続しつつ、海外公演にも積極的に取り組んでいきたいと展望を語った。

関連キーワード解説 (5)
西川悟平人物・団体Wikipedia ↗

西川 悟平 は日本のピアニスト。父は浪曲師の5代目吉田奈良丸。

I'M A SHOW会場Wikipedia ↗

I'M A SHOW(アイマショウ)は、東京都千代田区有楽町の有楽町センタービル(有楽町マリオン)別館7階にある多目的ホールである。2022年12月1日に同地にあったオルタナティブシアターをリニューアルする形で開業した。

What a Wonderful World作品Wikipedia ↗

「この素晴らしき世界」 は、1967年のルイ・アームストロングの楽曲。作詞・作曲はジョージ・ダグラス(音楽プロデューサーのボブ・シールのペンネーム)とジョージ・デヴィッド・ワイス。

きらきら星作品Wikipedia ↗

「きらきら星」(きらきらぼし)は、18世紀末のフランスで流行したシャンソン"Ah! Vous dirais-je, Maman"(あのね、お母さん)の日本語名(邦題)。イギリスの詩人、ジェーン・テイラーの1806年の英語詩 "The Star" による替え歌"Twinkle, twinkle, little star"(きらめく小さなお星様)が童謡として世界的に広まり、さまざまな言語に翻訳され、現在では世界中で愛唱されている。また、マザー・グースの1つに分類されている。

英雄ポロネーズ作品Wikipedia ↗

ポロネーズ第6番変イ長調 作品53は、フレデリック・ショパンが1842年に作曲し、翌年に出版したポロネーズ。『英雄ポロネーズ』の通称で親しまれており、ショパンが作曲したポロネーズの中でも『軍隊ポロネーズ』(第3番イ長調)や『幻想ポロネーズ』(第7番変イ長調)とともに有名であり、人気が高い。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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