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🇯🇵 日本室内楽Google News JP ピアニスト2 · 2026年9月29日 15:32 · インタビュー· 約2分で読めます

4人の名手が紡ぐ、若き日のリヒャルト・シュトラウス|ぴあクラシック公式サイト〜poco a poco〜 - fan.pia.jp

牛田智大、戸澤采紀、近衞剛大、佐藤晴真がリヒャルト・シュトラウス初期の室内楽を集めたツアーを開催へ

日本語要約
ピアニストの牛田智大が取り組む室内楽プロジェクトとして、ヴァイオリンの戸澤采紀、ヴィオラの近衞剛大、チェロの佐藤晴真とともに、リヒャルト・シュトラウスの初期室内楽曲を集めた公演が全国で開催される。チェロ・ソナタ(原典版)、ヴァイオリン・ソナタ、ピアノ四重奏曲、ヴィオラ版歌曲集が取り上げられ、4人が企画の経緯や作品の魅力を語った。
全文(日本語)

ピアニストの牛田智大が近年取り組んでいる室内楽プロジェクト「牛田智大室内楽プロジェクト Vol.4 若き日の肖像 ~リヒャルト・シュトラウス ピアノ室内楽作品集~」が、第一生命ホールほか全国で開催される。

テーマはリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。今回は初期に書かれた作品番号付きの室内楽作品を集めたプログラムで、チェロ・ソナタ(1881/83)、ヴァイオリン・ソナタ(1888)、ピアノ四重奏曲(1885)、そしてヴィオラ版による歌曲集が演奏される。出演者は戸澤采紀(ヴァイオリン)、近衞剛大(ヴィオラ)、佐藤晴真(チェロ)、牛田智大(ピアノ)の4人。

インタビューにおいて牛田は、シュトラウスの室内楽を3~4年前から構想しており、初期作品にその後のオーケストラ作品の原点が見えて面白いのではないかと考えたと語る。企画は電車内での戸澤との会話や、ベルリンの戸澤の家(前田妃奈、久末航も同席)とのやり取りなどを経て具体化し、佐藤や近衞への声かけにつながった。

演奏曲目について、佐藤と戸澤はピアノ・パートの技術的な難度の高さを指摘。牛田は楽譜を見る限り自然に書かれていると述べつつ難しさにも同意している。チェロ・ソナタについては、1881年に書かれた原典版で演奏される予定で、佐藤は原典版の演奏は初めてであり、終楽章が改訂版と大きく異なり第2楽章が暗いと述べている。

また、シュトラウスがブラームスから音の詰め込みすぎを指摘され、シューベルトのシンプルな8小節の研究を勧められたエピソードに触れ、歌曲のピアノ・パートのシンプルさがその後の書法につながっていることや、室内楽曲にも歌の要素が根底にあることが語られた。ヴィオラで演奏される歌曲について牛田は、初期作品を中心に選定しつつ、晩年の「夕映えの中で」を入れることも検討していると明かした。

【ツアー日程】

・11月14日(土) 北九州市立響ホール (福岡県)

・11月15日(日) やまと芸術文化ホール メインホール (神奈川県)

・11月18日(水) 第一生命ホール (東京都)

・11月20日(金) 町田市民ホール (東京都)

・11月22日(日) 大垣市スイトピアセンター 音楽堂 (岐阜県)

・11月23日(月・祝) 掛川市生涯学習センター (静岡県)

▼関連キーワード解説 (5)
牛田智大人物・団体Wikipedia ↗

牛田 智大 は、日本のクラシック音楽のピアニスト。

リヒャルト・シュトラウス人物・団体Wikipedia ↗

リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス は、ドイツの作曲家・指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家の一人であり、ワーグナーとリストの後継者と見做されている。主に交響詩、オペラ、歌曲で成功を収めた。ウィーンのヨハン・シュトラウス一族とは血縁関係はない。

前田妃奈人物・団体Wikipedia ↗

前田 妃奈 は、日本のヴァイオリニスト。第16回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール優勝者。大阪府豊中市生まれ。

久末航人物・団体Wikipedia ↗

久末 航 は、日本のピアニスト。滋賀県大津市生まれ。

ブラームス人物・団体Wikipedia ↗

ヨハネス・ブラームス は、ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者。J.S.バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)と共にドイツ音楽における三大Bとも称される。ハンブルクに生まれ、ウィーンに没する。作風は概してロマン派音楽に属するが、古典主義的な形式美を尊重する傾向も強い。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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ピアニストの牛田智大による室内楽プロジェクト「牛田智大室内楽プロジェクト Vol.4 若き日の肖像 ~リヒャルト・シュトラウス ピアノ室内楽作品集~」が、第一生命ホールなど全国で開催される。戸澤采紀(ヴァイオリン)、近衞剛大(ヴィオラ)、佐藤晴真(チェロ)が出演し、チェロ・ソナタ(原典版)、ヴァイオリン・ソナタ、ピアノ四重奏曲、ヴィオラ版による歌曲集など初期の作品番号付き室内楽作品を取り上げる。4人が企画の経緯や楽曲の魅力について語った。
牛田智大リヒャルト・シュトラウス第一生命ホール
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ホセ・ポンスルイス・アラカマソニー講堂
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