Kazuki Yamada & CBSO launch 2026/27 season with Mahler's Resurrection Symphony celebrating the CBSO Chorus's 1000th performance
山田和樹とバーミンガム市交響楽団がマーラー「復活」で2026/27シーズンを開幕、CBSO合唱団は1000回目の公演を達成

CBSO合唱団(写真:アンドリュー・フォックス)
今夜(2026年9月17日)、音楽監督の山田和樹が指揮するバーミンガム市交響楽団(CBSO)は、バーミンガムのシンフォニー・ホールにて、ソプラノのアンナ・パタロングを迎え、マーラーの交響曲第2番「復活」を演奏し、2026/2027シーズンを開幕します。この公演は、山田とオーケストラが継続して取り組んでいるマーラー・サイクルの一環であり、2027年6月には交響曲第3番が予定されています。
今夜は、CBSO合唱団にとって1000回目の公演となる記念すべき夜でもあります。1973年に創設されたこの180名からなる合唱団は、バーミンガムおよびミッドランド地方の18歳以上の歌手で構成されており、その職業は学生から看護師、教師、パイロットまで多岐にわたります。合唱団は1983年から合唱指揮者のサイモン・ハルシーによって率いられています。彼らは2000年のシドニー・オリンピック芸術祭の開幕式でマーラーの交響曲第8番を演奏しました。同年後半には、1900年10月3日にバーミンガム・タウン・ホールで開催されたバーミンガム音楽祭で初演されたエルガーの「ゲロンティアスの夢」の100周年を祝いました。2007年6月には、サカリ・オラモおよびCBSOと共に3日間で「ゲロンティアスの夢」、「使徒」、「王国」を演奏し、エドワード・エルガー生誕150周年を記念しました。同年にはBBCプロムスで「使徒」を演奏しています。2013年のブリテン生誕100周年を記念しては、CBSOとCBSO合唱団がコヴェントリー大聖堂で「戦争レクイエム」を演奏しました。
2026年の戦没者追悼記念日(リメンブランス・デー)には、山田和樹がコヴェントリー大聖堂にてブリテンの「戦争レクイエム」を指揮します。同作品は1952年に同地で初演されました。ソリストはテノールのアンリュー・ステープルズ、ソプラノのイリーナ・ルング、バリトンのクリスティアン・ゲルハーエルが務め、CBSO合唱団、CBSOユース合唱団、トリニティ・ボーイズ・クワイアが出演します。この公演はブリテンの没後50年を記念するものでもあります。詳細はCBSOのウェブサイトをご覧ください。