福建福耀科技大学德旺·斯特拉迪瓦里歌剧院暨国际音乐艺术中心揭牌成立 - 东南网
福建福耀科技大学に「徳旺・ストラディヴァリ歌劇場」および「国際音楽芸術センター」が開設
9月2日午前、福建福耀科技大学にて「徳旺・ストラディヴァリ歌劇場」および「ストラディヴァリ国際音楽芸術センター」(以下、歌劇場、芸術センター)が正式に設立された。福耀科技大学理事長の曹徳旺、学長の王樹国ら大学関係者と、イタリアの若手アーティストであるルカ・ストラディヴァリらイタリア側の代表が出席し、除幕式が行われた。
今回の設立は、福耀科技大学とイタリアのストラディヴァリ家との協力の一環である。ストラディヴァリ家は、弦楽器製作の巨匠アントニオ・ストラディヴァリを輩出した世界的な名門であり、その伝統的な製作技術はユネスコの無形文化遺産に登録されている。一族の末裔であるルカ・ストラディヴァリは、先祖の芸術的追求を継承し、チームを率いて同大学と歌劇場および芸術センターを共同設立し、大学の人文教養教育に国際的な専門リソースを導入する。
両者の協力協定に基づき、歌劇場と芸術センターはルカ・ストラディヴァリのチームを基盤として、福耀科技大学の学生合唱団および学生室内楽団を結成する。指導やリハーサルは、福州に常駐するイタリア人音楽家が担当する。また、古典音楽の鑑賞や実践コースを開設し、学生が芸術鑑賞から実践、展覧会や舞台制作の裏方まで幅広く関われるよう支援する。さらに、マスタークラス、国際音楽祭、サマーアカデミー、アーティスト・イン・レジデンスなどの活動を通じて、学生が国際的な芸術理念に触れる機会を提供する。
曹徳旺は除幕式で、学校が全人的な教育を目指しており、専門能力だけでなく豊かな精神世界を育むために音楽や文学、歴史、哲学などの人文教養課程を設けていると述べた。また、音楽学習を通じて学生が独立した審美眼や表現力、チームワーク、リーダーシップを養うことを期待すると語った。
歌劇場と芸術センターは、学内教育だけでなく、福州におけるイタリア舞台芸術の展示窓口として社会にも貢献する。叙事詩的なコンサートを核とし、ストラディヴァリ家の300年以上にわたる音楽の物語を上演するほか、オペラなどの古典作品や一流の楽団、著名なアーティストを招聘し、国際的な芸術交流プラットフォームを構築する。
ルカ・ストラディヴァリは「音楽は全人類共通の言語である」と述べ、東西を結ぶ文化の架け橋として、学生の音楽的素養の向上や、福州および福建省の住民が国際的な音楽リソースに触れる機会を創出することへの期待を寄せた。今後、両者は音楽教育や芸術公演、文化交流の分野で協力を深めていく方針である。