Fabio Luisi prolonga hasta 2032 su etapa al frente de la Sinfónica Nacional de Dinamarca
ファビオ・ルイージがデンマーク国立交響楽団の首席指揮者としての任期を2032年まで延長
ファビオ・ルイージがデンマーク国立交響楽団(DR Symfoniorkestret)の首席指揮者として、2032年夏まで続投することが決定した。デンマークの同楽団は、2029年に満了予定だったイタリア人指揮者ルイージとの契約を3年間延長したことを発表した。これは、2016年9月1日に正式に開始された協力関係の10周年にあたる。
この記念すべき節目は、2026年9月3日と4日にコペンハーゲンのDRコンサートホールで開催される2026-27年シーズンの開幕公演のテーマの一つとなる。ルイージは、ルドルフ・ブッフビンダーをソリストに迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番と、マーラーの交響曲第4番を指揮する予定である。2027年春には、ドレスデンやバーデン=バーデンでのコンサート、プラハの春音楽祭への参加など、欧州での新たな公演が予定されている。
この10年間の重要な活動の一部は、コンサートおよび録音の両面においてデンマーク音楽に捧げられてきた。特に、2022年から2023年にかけてドイツ・グラモフォンからリリースされたカール・ニールセンの交響曲全6曲と協奏曲の全集は大きな注目を集めた。このプロジェクトや、2026年5月にデロス・レーベルから13枚組でリリースされたダラス交響楽団との『ニーベルングの指環』の録音について、ルイージは「Scherzo」誌の7月・8月号に掲載されたインタビューで語っている。
1959年ジェノヴァ生まれのルイージは、そのキャリアの大部分を中央ヨーロッパで築いてきた。主な経歴には、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団およびドレスデン国立歌劇場、ウィーン交響楽団、チューリッヒ歌劇場、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の指揮が含まれる。現在はダラス交響楽団の音楽監督およびNHK交響楽団の首席指揮者も務めている。
