古希を迎えた野口五郎が創立100周年のN響とコンサート、ピアノは長女の文音、サントリーホールで - テレ朝NEWS
古希を迎えた野口五郎が創立100周年のN響とコンサート、ピアノは長女の文音、サントリーホールで - テレ朝NEWS
デビュー56周年を迎えた歌手の野口五郎(70)が14日、東京・赤坂のサントリーホールで、創立100周年を迎えたNHK交響楽団(N響)と共演するコンサート「A new chapter〜新たな章へ〜」を開催した。ピアノ演奏は長女の文音(24)が務め、野口とN響の共演に会場からは熱い声援と拍手が送られた。
デビュー56周年に、野口は「56(ゴロー)」という自身の名前に重なる年にこだわり続けてきた。さらに、ピアニストとして独り立ちした文音と共演し、日本を代表するN響との豪華なステージをサントリーホールで実現することは「大きな夢だった」と話す。
野口は「私鉄沿線」「甘い生活」「青いリンゴ」など数々のヒット曲を送り出す一方、ギタリストとしても高い評価を受け、近年は音楽配信など新たな技術にも積極的に取り組んでいる。
そんな野口の56年とN響の100年。それぞれの道を歩んできた二つの歴史が、今回のコンサートのタイトル「A new chapter〜新たな章へ〜」となったと言う。
ミュージカル「ラ・マンチャの男」のナンバー「見果てぬ夢」で幕を開けたステージは「グッド・ラック」「青いリンゴ」、さらに「愛ふたたび」「君が美しすぎて」「甘い生活」と続き、アンコールでは「君こそ我が青春」「A Song for you」まで20曲を力いっぱい熱唱した。
N響、そして文音との父娘共演は、野口にとっても新たなスタートとなった。
「70歳でデビュー56年を迎えた僕や100年を迎えたN響にとっても素晴らしいステージになった」とした上で「実は、サントリーホールは1986年に開館し、今年は40年になったんですよね。とにかく、ここは声も音も綺麗に反響して気持ちがいいんです。世界一美しい音が、そして響きを体感することが出来た。しかも、N響は演奏のメンバーにコンサートマスターまで来て下さって、自分自身、納得したステージになった」と語っていた。
