野口五郎、NHK交響楽団メンバーとの共演で20曲を絶唱 まな娘もピアニストとして参加 - dメニューニュース
野口五郎がNHK交響楽団メンバーと共演し20曲を披露、娘の文音もピアニストとして参加
この共演は文音がきっかけだった。2022年にN響のユニット「ゲートウェイ・ゾリステン」の公演に東京音大の学生だった文音がピアニストで参加。来場していた野口は、うれしくてアンコールに客席で立ち上がり「これが愛と言えるように」をアカペラで歌ったという。そこでN響とのメンバーと親しくなり、共演につながった。
今回縁を結んだまな娘もピアノ奏者として出演。父の初サントリーホール公演に花を添えた。野口は本紙の取材に「コンサートで文音に助けられることがよくある。特に歌声とピアノの間合いで。DNAがそうさせているのかな。自然とフォローしてくれているみたい」と親子の絆を明かした。
56年の歌手人生にしっかりと刻み込まれたステージは、万雷の拍手に包まれて感動のうちに幕を閉じた。N響メンバーとの公演は9月13日にも埼玉・所沢市民文化センターミューズアークホールで開催する。
★新御三家〝復活〟の音色
新御三家の仲間たちの歌も披露した。郷ひろみ(70)の「哀愁のカサブランカ」では野口がイントロをギターでつま弾き、甘い歌声を聴かせた。2018年に他界した西城秀樹さん(享年63)の「ブルースカイブルー」では生前の西城さんの歌声が流れ、野口がハーモニーをつけるなどデュエットで盛り上げた。
★「野口五郎 56周年特別新聞」にファン興奮
会場入り口のグッズ売り場ではサンケイスポーツ特別版「野口五郎 56周年特別新聞」(税込み1200円)が発売され、全国から集まったファンが長蛇の列を作った。野口のデビュー56周年イヤーを記念した新聞で、アーティスト人生を振り返るインタビューをはじめ、素顔を浮き彫りにする「56の質問」などを掲載。〝GORO活〟友達の女性3人は「みんな喜んでいますよ。第2弾、第3弾もよろしく」と笑顔。抜き取りポスターを手にした60代女性は「部屋に飾りやすいサイズでうれしい」と声を弾ませた。特別新聞は9月13日の埼玉・所沢市民文化センターミューズアークホールでも発売される。