La Fundación Atrio impulsa un nuevo auditorio en Cáceres
アトリオ財団がカセレスに新しい音楽ホールを建設へ
アトリオ財団は、2023年末に取得したカセレスのクラベリーナ通りの建物の改修を進めており、音楽を活動の主要な柱の一つとする予定です。2027年5月に完成予定のこのプロジェクトには、410席の観客を収容できる新しいオーディトリアム(画像は模型)の建設と、ハイレベルな音楽学校の設立が含まれています。
改修は、故ルイス・モレノ・マンシージャと共にホテル・レストラン「アトリオ」のプロジェクトを担当した建築家エミリオ・トゥニョンに委託されました。トゥニョンは、ホセ・アントニオ・カルバハルによる1974年の設計で建てられたこの建物の改修作業を開始していたカルバハル・カサリエゴ・スタジオから引き継ぎます。将来のオーディトリアムは、数十年にわたりコンサートや講演会、その他の文化活動が行われてきた旧カハ・デ・エストレマドゥーラ文化教室のスペースを活用します。
今回の改修では、建物の構成の一部を維持しつつ、ホールの収容人数を前述の410席まで大幅に拡大し、ファサードやその他の内部空間にも手を加える予定です。改修には建物の構造補強も含まれており、これが工事の進捗を左右する重要な要素の一つとなっています。新しい拠点は、近年重要性を増している財団の音楽活動を展開するための専用スペースとなります。財団の取り組みには、2026年に第4回が開催された音楽祭「アトリウム・ムジカエ」のほか、さまざまな教育プロジェクトや音楽機関との協力が含まれています。
クラベリーナ通りのプロジェクトでは、教育や音楽家・アーティストの滞在のためのスペースも計画されています。新しいオーディトリアムにより、財団はコンサートやその他の文化活動のための安定した拠点を持つことを目指しており、自らのプログラム以外の取り組みにも開放される予定です。
