LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本クラシック全般Google News JP 音大 · 2026年8月7日 03:32 · ニュース· 約1分で読めます

【開幕レポート】展覧会「藝大式 美術の“ミカタ”ーこの夏、藝大生になるー」 誰もが楽しめ、奥が深い展示 東京藝術大学大学美術館で9月23日まで - 美術展ナビ

【開幕レポート】展覧会「藝大式 美術の“ミカタ”ーこの夏、藝大生になるー」 誰もが楽しめ、奥が深い展示 東京藝術大学大学美術館で9月23日まで

日本語要約
東京藝術大学大学美術館にて、展覧会「藝大式 美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―」が9月23日まで開催されている。本展は、藝大の講義に見立てた12のコーナーで構成され、同大のコレクションを教材に美術作品の鑑賞方法や制作・研究の現場を体験できる。模写や保存修復、版画の歴史など多角的な視点から美術と向き合う内容で、ミニコンサート等のイベントも実施される。
全文(日本語)

東京藝術大学大学美術館(上野公園)で9月23日まで開催中の「藝大式 美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―」は、藝大の講義に見立てた12限のコーナーで構成され、同大のコレクションを展示している。

前半では「まねる」ことの重要性が強調される。1限目の「まねぶ美術館」では、ラファエル・コランや高橋由一の作品模写を通じ、歴史を学び更新していく姿勢が示される。5限目の「日本画研究Ⅰ」では国宝《源氏物語絵巻》や《信貴山縁起絵巻》の模写が展示され、6限目の「模刻から学ぶ仏像の保存修復」では、快慶作《大日如来坐像》の模刻などを通じて文化財の保存修復を学ぶ。

7限目の「藝大美術館に住む動物たち」では、朝倉文夫「つるされた猫」、小倉遊亀「径」、鍵野壮太「polka dots」などを通じ、作家の観察眼を味わう。9限目の「大正~昭和初期 東京の文化的変容」では、近藤浩一路「京橋」など、近代化する都市を描いた作品を展示。12限目の「ゴッホがつなぐ日本と西洋の版画」では、ゴッホが使用したプレス機や銅版画を通じ、版画の歴史をひも解く。

展示には、小倉遊亀、黒田清輝、和田英作、平櫛田中、藤田嗣治、デューラー、レンブラント、長谷川潔、駒井哲郎らの作品が含まれる。会場では模写の実演やワークシート配布のほか、ミニコンサートやミニレクチャーも実施される。

関連キーワード解説 (7)
ラファエル・コラン人物・団体Wikipedia ↗

ラファエル・コラン は、フランスの画家。日本から留学した黒田清輝らを指導した。

高橋由一人物・団体Wikipedia ↗

高橋 由一 は、江戸生まれの日本の洋画家。狩野派を学んだ後に洋画の道へと邁進し、川上冬崖、チャールズ・ワーグマン、アントニオ・フォンタネージらに師事する。1873年には画塾天絵社を創設し、淡島椿岳や川端玉章といった洋画家を輩出した。代表作には重要文化財に指定されている『鮭』や『花魁』などがあり、近代日本洋画における開拓者と位置付けられている。

朝倉文夫人物・団体Wikipedia ↗

朝倉 文夫 は、明治から昭和の彫刻家(彫塑家)である。号は紅塐(こうそ)。「東洋のロダン」と呼ばれることもある。位階は正三位。舞台美術家・画家の朝倉摂(摂子)は長女、彫刻家の朝倉響子は次女。

小倉遊亀人物・団体Wikipedia ↗

小倉 遊亀 は、日本画家。本名はゆき。旧姓は溝上。女性初の日本美術院同人。上村松園・片岡球子と並ぶ日本を代表する女性画家の一人。

近藤浩一路人物・団体Wikipedia ↗

近藤 浩一路 は、日本の水墨画家・漫画家。明治初期の実業家・教育者である近藤喜則は祖父にあたる。建築家の白井晟一は義弟にあたる。

黒田清輝人物・団体Wikipedia ↗

黒田 清輝 は、日本の洋画家、政治家。位階は従三位。勲等は勲二等。爵位は子爵。本名は黒田 清輝。通称は新太郎(しんたろう)。教え子からは「メートル(先生)」とフランス語(maître)で呼ばれた。東京美術学校教授、帝国美術院院長(第2代)、貴族院議員などを歴任した。

和田英作人物・団体Wikipedia ↗

和田 英作 は、鹿児島県出身の洋画家・教育者。東京美術学校校長。文化勲章受章者、文化功労者。父は和田秀豊、弟は和田秀穂。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
ラファエル・コラン の他の記事
🇯🇵 日本ピアノレビューレコ芸ONLINE7/3 11:01
第7回(1976年7月号)知られざるロマン派の名人芸
第7回(1976年7月号)知られざるロマン派の名人芸
柴田南雄による連載「名演奏のディスコロジー」第7回。音楽史の裏街道を歩むようなロマン派の知られざる作品や、技巧本位の「迷曲」に焦点を当てる。チェルニー、リース、ヨアヒム、リストらの作品を取り上げ、当時の演奏家や録音について論じている。
柴田南雄レイモンド・レーヴェンタールザルツブルク
第7回(1976年7月号)知られざるロマン派の名人芸
ラファエル・コラン の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇦🇹 オーストリアクラシック全般ニュースGoogle News AT 一般9/19 06:32
ザルツブルク音楽祭の人事:デ・カルーウェ氏が就任、ハンマー氏は留任、クレパツ氏の去就は不透明
Festspiele: De Caluwe kommt, Hammer bleibt, Crepaz fraglich - salzburg.ORF.at
ザルツブルク音楽祭における人事について、デ・カルーウェ氏の就任、ハンマー氏の留任、そしてクレパツ氏の去就が不透明であることが報じられています。
🇺🇸 アメリカクラシック全般ニュースGoogle News EN 一般9/19 06:02
クリーブランドで今週末開催されるクラシック音楽公演情報
The Best Classical Music to Catch in Cleveland This Weekend - Cleveland Scene
クリーブランドで9月18日から20日にかけて開催されるクラシック音楽関連の公演情報。クリーブランド管弦楽団、オーバリン音楽院のアンサンブル、古楽アンサンブルのLes Délices、ギターやオルガン、ピアノデュオなどのコンサートが予定されている。
ジェームズ・プラズニックNo Exitニュー・ミュージック・アンサンブルクリーブランド美術館ガートナー講堂
🇹🇼 台湾クラシック全般ニュースGoogle News TW 一般9/19 05:32
表演工作坊の音楽舞台劇『彈琴說愛』の誠品会員向けチケット割引情報
表演工作坊《彈琴說愛》經典原創音樂舞台劇|誠品會員購票優惠 - 迷誠品
表演工作坊による音楽舞台劇『彈琴說愛』の公演チケットについて、誠品会員向けの割引販売が行われています。
タグ
ラファエル・コラン高橋由一朝倉文夫小倉遊亀鍵野壮太近藤浩一路黒田清輝和田英作平櫛田中藤田嗣治快慶ゴッホデューラーレンブラント長谷川潔駒井哲郎東京藝術大学大学美術館源氏物語絵巻信貴山縁起絵巻つるされた猫polka dots京橋大日如来坐像
原文を読む → Google News JP 音大
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る