音楽祭の枠をハミダス。東京芸術劇場による『ハミダシ・フェス2027』初開催 - NiEW
東京芸術劇場、山田和樹芸術監督による新たな音楽祭『ハミダシ・フェス2027』を2027年2月に初開催
東京芸術劇場による新たな音楽祭『ハミダシ・フェス2027』が、2027年2月6日(土)と7日(日)に同劇場内の各所で開催される。
東京芸術劇場は、指揮者の山田和樹が音楽部門芸術監督に就任したことを機に『交響都市計画』をスタート。「ハミダシ」をキーワードの1つとして掲げており、同フェスはその一環として、新しい音楽舞台作品や体験型の聴き方などを展開する。
フェスでは若手クリエイター支援プロジェクト『TMTギア』の育成対象者3名による新作公演が上演される。
・布施砂丘彦(コントラバス奏者)によるプロデュース・脚本・演出『眠れるくぐつ美女』(出演・制作:こひざらめ、会場:シアターイースト)
・吉野良祐(オペラ演出家)による新作日本語オペラ『アルカ 食べられるオペラ──声と打楽器のための』(作曲:永井みなみ、脚本:伊藤靖浩、指揮:馬場武蔵、出演:浅野千尋、岡崎陽香、片倉旭、鈴木遥佳、原千裕、平野太一朗、根本真澄、持田温子ほか、打楽器:彌永和沙、永野仁美、吉田開、ダンサー:中村駿、会場:シアターウエスト)
・長瀬善則(音楽プロデューサー)によるシアターピース『シューニャター・ヴィシュヴァルーピニー』(音楽:葛西竜之介、脚本・演出:濱吉清太朗、演奏:ソーマシェカル・ジョイス、ヴァリジャシュリー・ヴェヌゴパル[音源]ほか、出演:田崎小春、中村蓉、声の出演:久慈暁子、会場:リハーサルルームL)
上記有料公演のチケットは2026年10月24日(土)10時より一般発売される。
その他、1台のピアノを6人で演奏するパフォーマンス(ハミダッシュ・ピアノラボ[北爪裕道、深見まどか、篠田昌伸、大瀧拓哉、悪原至、高瀬真吾])、山田和樹のオリジナルブレンド出汁の無料配布、成田達輝(ヴァイオリン)、多久潤一朗(フルート)、東紗衣(クラリネット)などの出演企画が予定されている。
また、フェスの開演ベル(ジングル)の一般公募コンテスト(応募期間:2026年10月1日〜11月30日)も行われる。