鈴木優人&廣津留すみれにきく「楽器をやめずに続けてこられたのはなぜ?」
鈴木優人&廣津留すみれにきく「楽器をやめずに続けてこられたのはなぜ?」

日本語要約
指揮者・ピアニストの鈴木優人とヴァイオリニストの廣津留すみれが、多忙な生活の中で楽器を継続するコツやマインドを語った。効率的な練習の重要性や、期限を設けること、大人になってから楽器を始めるメリットなどについて対談している。二人は6月27日開催の調布国際音楽祭で共演予定。
全文(日本語)
2026年6月20日公開の特集「楽器リスタート入門」において、指揮者・ピアニストの鈴木優人とヴァイオリニストの廣津留すみれが、学業や仕事と楽器演奏を両立させるマインドやコツについて語った。
廣津留は、ハーバード大学の受験期に練習時間が限られた際も、効率的な練習を心がけることで継続できたと振り返る。自身のキャパシティを固定せず、勉強と音楽を両立させることで結果的にキャパシティが広がったと述べた。鈴木も同様に、忙しい大人であっても1日5分からの効率的な練習で手は動くようになるとし、憧れの曲を目標にするなどモチベーションの維持が重要だと説いた。また、期限を決めて演奏を披露することも継続の助けになると語った。
大人になってから楽器を始めるメリットについて、廣津留は物理法則などを頭で理解できる点を挙げ、鈴木は「できる範疇の演奏」を繰り返すことで自然とレベルが上がると指摘した。また、演奏は脳への刺激にもなり、クオリティ・オブ・ライフの向上にもつながると二人は語る。
二人は6月27日に調布国際音楽祭で共演する。同音楽祭での共演は恒例となっており、今回は「料理」をテーマにした企画が行われる予定である。
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