Alessandro Baricco analiza la evolución y el declive de la música clásica en su nuevo ensayo - El Periódico
アレッサンドロ・バリッコが新著『クラシック音楽の異端の短い歴史』でクラシック音楽の進化と衰退を分析
「最初は神秘があり、それが歴史全体の意味をなしていた。音は神秘であった。自然から流れ出ていたが、その規則や起源、仕組みは知られていなかった」。アレッサンドロ・バリッコは、その著書『クラシック音楽の異端の短い歴史』(Maria Llopis訳、Ara Llibres刊/Xavier González Rovira訳、Feltrinelli刊)をこう書き出している。本書は、高度な文化の物語を、一般の人々にも分かりやすく解説するというバリッコの得意とする手法で書かれた重要な一冊である。歴史書として重要な日付や事実を網羅しつつも、軽快な語り口で、言及される名曲を聴きながら読むことを誘う内容となっている。
本書には「音楽家は狩猟採集民族から農業(音を飼いならし耕すこと)を学んだ」という効果的だが繰り返しの多い比喩や、歴史の対象をヨーロッパに限定するという断り書きがある。一方で、紀元前6世紀のピタゴラスによる弦の音の数学的探求、11世紀のグイード・ダレッツォによる音階の命名、1198年のノートルダムにおける多声合唱の出現など、興味深い事実に満ちている。
バリッコは、音楽が「神の贈り物」から「人間の征服」へと移行する過程を、バンキエーリの通奏低音、ヴィンチェンツォ・ガリレイの平均律、モンテヴェルディの「コペルニクス的転回」といった鍵となる地点を挙げながら描き出す。そして1714年から1722年にかけて、クラシック音楽の興隆と衰退の論拠を構築する。1714年にはコレッリの『合奏協奏曲集 作品6』が死後出版され、1722年にはラモーが『和声論』を出版、バッハが『平均律クラヴィーア曲集』を完成させた。
ハイドンやモーツァルトの時代、クラシック音楽は「非個人的な規則のシステム」として確立された。バリッコは、当時の作曲家が音楽を自身の感情の反映と考えていたと見なすのは誤りであると指摘する。また、本書では女性の不在についても触れ、クララ・ヴィークのみが言及されている。ベートーヴェンはクラシック音楽に倫理的・社会的な要素を加え、ワーグナーはそれをオペラという別の文明に近づけ、限界まで押し広げた。そして20世紀、シェーンベルクの十二音技法を経て、ストラヴィンスキーの『春の祭典』が「音楽の自殺」を祝うような破壊をもたらしたとバリッコは論じる。本書は、現代のコンサートにおいて「緩やかで壮大な苦悶」の中に生きるクラシック音楽の姿を浮き彫りにしている。
