LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本ピアノGoogle News JP 現代音楽 · 2026年8月24日 15:02 · ニュース· 約1分で読めます

お知らせ~ご寄贈:園田高弘氏の蔵書(楽譜) - ピティナ調査・研究

ピアニスト園田高弘氏の蔵書(楽譜)がピティナに寄贈

日本語要約
ピアニスト・教育者として活躍した園田高弘氏の蔵書(現代音楽のピアノ作品を中心とした楽譜62冊)が、ご夫人の園田春子氏よりピティナ(全日本ピアノ指導者協会)へ寄贈された。資料は東京・巣鴨のピティナ本部事務局に所蔵され、閲覧が可能となっている。
全文(日本語)

ピアニスト・教育者として世界的に活躍した園田高弘氏(1928-2004)の蔵書(楽譜)が、ご夫人の園田春子氏のご厚意により、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)へ寄贈されました。この寄贈は、園田ご夫妻と親交のあった演奏会員の大井浩明氏の紹介により実現したものです。

園田氏は、1960年代から生涯で3度にわたりベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏・収録を手がけたほか、ショパン国際ピアノコンクール、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール、ロン=ティボー国際コンクール、チャイコフスキー国際コンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクールなどの審査員を歴任しました。また、現代音楽にも造詣が深く、武満徹《遮られない休息》第1曲、湯浅譲二《内触覚的宇宙》、諸井誠《ピアノ協奏曲第1番》等の初演や、『日本現代音楽ピアノコンクール』の審査委員長を務めるなど多岐にわたる活動を行いました。ピティナとは「ピティナ・ピアノ曲事典」への音源提供などで関わりがありました。

今回寄贈されたのは、現代音楽のピアノ作品を中心とする計62冊の楽譜です。主な寄贈資料には、シュトックハウゼン《ピアノ曲X》、ブーレーズ《第1ソナタ》《第2ソナタ》《アンシーズ》《ノタシオン》、クセナキス《エヴリアリ》、ミュライユ《忘却の領土》、リゲティ《練習曲集第1巻・第2巻》、クラム《マクロコスモス第1集・第2集》、ベリオ《セクエンツァ第4番》、カーゲル《メタピース》、リーム《ピアノ曲 第1・第4・第5・第6・第7》、メシアン《4つのリズムのエチュード》などが含まれます。

資料は東京・巣鴨のピティナ本部事務局内に所蔵されており、閲覧を希望する場合はピティナ本部事務局/ピティナ音楽研究所まで連絡が必要です。

関連キーワード解説 (7)
園田高弘人物・団体Wikipedia ↗

園田 高弘 は、日本のクラシック音楽のピアニスト。

大井浩明人物・団体Wikipedia ↗

大井 浩明 は、日本のピアニスト。

武満徹人物・団体Wikipedia ↗

武満 徹 は、日本の作曲家、音楽プロデューサー。

湯浅譲二人物・団体Wikipedia ↗

湯浅 譲二 は、日本の現代音楽の作曲家。

諸井誠人物・団体Wikipedia ↗

諸井 誠 は、日本の作曲家、音楽評論家。東京府(現・東京都)出身。イタリア語めかした変名マコトニオ・モンロイ名義による著作もある。

シュトックハウゼン人物・団体Wikipedia ↗

カールハインツ・シュトックハウゼン は、ドイツの現代音楽の作曲家。

ピエール・ブーレーズ人物・団体Wikipedia ↗

ピエール・ルイ・ジョゼフ・ブーレーズ は、フランスの作曲家、指揮者。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
園田高弘園田春子大井浩明武満徹湯浅譲二諸井誠シュトックハウゼンピエール・ブーレーズクセナキスミュライユリゲティクラムベリオカーゲルリームメシアンクルターグ・ジェルジュヘルムート・ラッヘンマンアラン・ルヴィエエリオット・カータープロコフィエフダリウス・ミヨージョージ・ベンジャミンバリオホールピティナ本部事務局
原文を読む → Google News JP 現代音楽
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
関連記事
🇩🇪 ドイツ現代音楽ニュースGoogle News DE 音楽祭8/24 11:33
イヴォンヌ・ロリオの未発表作品『聖なる御顔』がMusikfest Berlinで81年ぶりに初演
Uraufführung von Yvonne Loriod beim Musikfest Berlin - FAZ
ピアニストのイヴォンヌ・ロリオが1944/45年に作曲し、長年秘匿されていた90分の大作『聖なる御顔』が、Musikfest Berlinにて初演される。指揮者ケント・ナガノが遺品から発見した本作は、イエスの受難と、パリ解放時にドイツ軍により殺害された若きオルガニスト、ジャン=クロード・トゥーシュへの追悼を主題としている。9月5日にベルリン・フィルハーモニーにて、ケント・ナガノ指揮、WDR交響楽団により演奏される。
イヴォンヌ・ロリオメシアンベルリン・フィルハーモニー
🇷🇺 ロシアオーケストラニュースMuzykalnaya Zhizn8/24 21:01
デニス・マツーエフとタタールスタン国立交響楽団がセルゲイ・プロコフィエフ生誕135周年記念コンサートを開催
Денис Мацуев и Госоркестр Татарстана посвятят концерт юбилею Прокофьева
9月1日、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の105シーズン開幕公演として、セルゲイ・プロコフィエフ生誕135周年を記念したコンサートがチャイコフスキー・ホールで開催される。デニス・マツーエフ(ピアノ)とアレクサンドル・スラドコフスキー指揮タタールスタン国立交響楽団が、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番と交響曲第5番を演奏する。両者は25年以上の共演歴を持ち、今回で4年連続となるモスクワ・フィルのシーズン開幕を飾る。
デニス・マツーエフアレクサンドル・スラドコフスキーチャイコフスキー・ホール
デニス・マツーエフとタタールスタン国立交響楽団がセルゲイ・プロコフィエフ生誕135周年記念コンサートを開催
🇧🇷 ブラジルピアノインタビューConcerto Brasil8/24 22:01
ピアニストのルイス・ギリェルメ・ポッツィがサンパウロとクリチバでリサイタルを開催
Música e conversa
ピアニスト兼教授のルイス・ギリェルメ・ポッツィが、サンパウロとクリチバでリサイタルを行う。プログラムにはプロコフィエフのソナタ第7番やベートーヴェンの「熱情」などが含まれる。また、クリチバではアンサンブル・サンパウロとドヴォルザークのピアノ五重奏曲第2番を共演する。自身の経歴や教育者としての哲学についても語った。
ルイス・ギリェルメ・ポッツィスティーヴン・コヴァセヴィッチサラ・サンパウロ
ピアニストのルイス・ギリェルメ・ポッツィがサンパウロとクリチバでリサイタルを開催
← 記事一覧に戻る