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🇯🇵 日本オペラぶらあぼ · 2026年8月21日 14:31 · ニュース· 約2分で読めます

スーパーのレジ係10人が歌うオペラ!?ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞アーティストが仕掛ける異色作が京都で日本初演!

ヴァイヴァ・グライニテ、リナ・ラペリテ、ルギーレ・バルズジュカイテによる現代オペラ『HAVE A GOOD DAY!』がロームシアター京都で日本初演

日本語要約
リトアニアのクリエイター3人による現代オペラ『HAVE A GOOD DAY!』が、2026年9月にロームシアター京都で日本初演される。スーパーのレジ係の格好をした10人のパフォーマーとピアニストが、消費社会の日常や個々の女性の苦悩をミニマル・ミュージック調の合唱で描き出す作品。
全文(日本語)

2026年9月、ロームシアター京都にて現代オペラパフォーマンス『HAVE A GOOD DAY!』が上演される。本作はリトアニア出身のヴァイヴァ・グライニテ(台本)、リナ・ラペリテ(作曲・音楽監督)、ルギーレ・バルズジュカイテ(演出・美術)の協働による作品である。

副題「10人のレジ係、スーパーマーケットの音、ピアノのためのオペラ」の通り、スーパーのレジ係に扮した10人の女性パフォーマーとピアニストによって演じられる。作品は、夜のスーパーの陳列棚への「子守歌」から始まり、レジでの定型挨拶を反復するミニマル・ミュージック調の大合唱へと展開する。バーコードスキャナーの音や光、蛍光灯の明滅などがスーパーマーケットの空間を立ち上げる。

作品では、画一的な消費社会の批評のみならず、現代を生きる女性たちの個性がアリアを通じて浮かび上がる。新人の戸惑いやシングルマザーの生活の苦しさ、移民としての苦労、家族との葛藤などが描かれ、それらが店内のセールストークと交錯する。また、美術史を学んだものの仕事が見つからない女性の苦悩を歌う「美術批評家のアリア」なども含まれる。この上演スタイルは、リトアニアの伝統的多声合唱「スタルティネス」と解釈されることもある。

制作チームの2作目『Sun&Sea』は、2019年の第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展で金獅子賞を受賞している。本作は、声と音楽と演劇的要素で構成されるムジークテアーター(音楽劇)として、グローバル化する世界の諸問題をユーモアを交えて綴る。

【公演概要】

日時:2026年9月25日(金)19:00、9月26日(土)14:00

会場:ロームシアター京都 サウスホール

※9月25日終演後にアフタートークあり

他公演:10月3日(土)穂の国とよはし芸術劇場PLAT

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ロームシアター京都会場Wikipedia ↗

ロームシアター京都 は、京都府京都市左京区岡崎最勝寺町にあるコンサートホールである。正式名称は京都会館(きょうとかいかん)。

穂の国とよはし芸術劇場PLAT会場Wikipedia ↗

穂の国とよはし芸術劇場PLAT(ほのくにとよはしげいじゅつげきじょうプラット)は、愛知県豊橋市西小田原町にある芸術文化交流施設。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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リトアニアのクリエイター3人による現代オペラ『HAVE A GOOD DAY!』が、9月にロームシアター京都で日本初演される。スーパーのレジ係を題材に、消費社会や現代女性の苦悩をミニマル・ミュージック調の合唱やアリアで描く作品。2013年の初演以来世界各地で上演されており、制作チームの別作品『Sun&Sea』はヴェネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞している。
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