Mozart y Haydn abren la temporada lírica del Auditorio de Oviedo
ヴォックス・ルミニスとカメラータ・ザルツブルクがオビエドでモーツァルトの「レクイエム」とハイドンの「ネルソン・ミサ」を演奏、声楽シーズンが開幕へ

オビエドのプリンシペ・フェリペ公会堂は、来たる11月4日、宗教曲のレパートリーにおける2つの偉大な作品、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの『レクイエム』とヨーゼフ・ハイドンの『ネルソン・ミサ』に捧げられたプログラムを開催する。声楽アンサンブルのヴォックス・ルミニスとカメラータ・ザルツブルクがリオネル・ムニエの指揮のもとコンサートを行い、オビエド市文化財団が主催する「公会堂コンサート」サイクルの声楽プログラムを開幕させる。
声楽パートは、ムニエによって2004年に設立された40名の声楽陣からなるヴォックス・ルミニスXLが担当する。演奏される『レクイエム』は、モーツァルトの弟子であるフランツ・クサーヴァー・ジュスマイヤーが作曲者の指示に基づいて総譜を完成させた版である。ソリストの四重唱は、ソプラノのグエンドリーヌ・ブロンデール、メゾソプラノのマリー・アンリエッテ・ラインホルト、テノールのラファエーレ・ジョルダーニ、バスのセバスティアン・ミルスで構成される。
プログラムはハイドンの『ネルソン・ミサ』(『苦難の時のミサ』ニ短調としても知られる)によって締めくくられる。これは劇的な力強さを持つ作品で、モーツァルトの作品とともに宗教音楽のレパートリーにおける2つの偉大な創作を中心とした一夜を形作る。オビエドでの公演は、11月1日にマドリードの国立音楽堂で始まり、2日にセビリアのマエストランサ劇場へと続いた同団体のスペインツアーの最終公演となる。
「公会堂コンサート」のシーズンは、11月27日に新たな声楽プログラム『Reines(王妃たち)』へと続く。これは18世紀のフランス・オペラに捧げられたプログラムで、ソプラノのヴェロニク・ジャンスとアンサンブル・レ・シュルプリーズが出演し、ラモー、ドーヴェルニュ、フランクール、デマレ、サロモンの作品が演奏される。同様に、オビエドのコンサートホールの「ルイス・G・イベルニ・ピアノ・シリーズ」では、11月にチェリストのジャン=ギアン・ケラスとピアニストのアレクサンドル・タローによるリサイタル『30 ans de duo(デュオの30年)』も行われる。このプログラムは彼らの30年にわたる協働を記念するもので、プーランク、ブラームス、ベルク、シューベルト、ブリテン、マラン・マレ、ドビュッシー、フォーレの作品に加え、演奏者自身による編曲のブラームスのハンガリー舞曲選集が含まれる。


