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🇧🇷 ブラジルクラシック全般Concerto Brasil · 2026年8月3日 03:01 · ニュース· 約2分で読めます

Paulo de Tarso Salles é eleito para a Academia Brasileira de Música

パウロ・デ・タルソ・サレスがブラジル音楽アカデミーの会員に選出

日本語要約
音楽学者、作曲家、サンパウロ大学教授のパウロ・デ・タルソ・サレスが、ブラジル音楽アカデミー(ABM)の第6番席の会員に選出された。同席はジギスムント・ノイコムをパトロンとし、前任者はエルンスト・マーレ。サレスはエイトル・ヴィラ=ロボスの研究で知られ、今後アカデミーのプロジェクトや2029年のヴィラ=ロボス生誕140周年記念事業への貢献が期待されている。就任式の日程は後日発表される。
全文(日本語)

音楽学者、作曲家、ギタリストでありサンパウロ大学(USP)教授のパウロ・デ・タルソ・サレスが、ブラジル音楽アカデミー(ABM)の第6番席の会員に選出されました。この席はジギスムント・ノイコムをパトロンとし、アントニオ・ガルシア・デ・ミランダ・ネトによって創設され、昨年亡くなった作曲家・指揮者・教育者のエルンスト・マーレが前任者でした。

ABMによると、パウロ・デ・タルソ・サレスの立候補は、アカデミーの機関プロジェクト、特にエイトル・ヴィラ=ロボスの生誕140周年記念および2029年に予定されている「ヴィラ=ロボス・イヤー」に向けた貢献への関心が強調されました。

1966年サンパウロ生まれのパウロ・デ・タルソ・サレスは、サンパウロ大学コミュニケーション・芸術学部(ECA-USP)音楽学科の教授であり、2008年から教鞭をとっています。ギターの学士号を持ち、UNESPで修士号、UNICAMPで博士号を取得し、米国カリフォルニア大学リバーサイド校でポストドクター研究を行いました。

エイトル・ヴィラ=ロボスの作品における主要な専門家の一人として認められており、2009年から「ヴィラ=ロボス・シンポジウム」および研究グループ「PAMVILLA(ヴィラ=ロボスの音楽に関する分析的視点)」を主宰しています。主な著書に『Villa-Lobos: processos composicionais』(2009年)、『Villa-Lobos: um compêndio』(2017年)、『Os quartetos de cordas de Villa-Lobos: forma e função』(2018年)、『A genialidade de Villa-Lobos』(2022年)があります。

サレスはまた、音楽学者デヴィッド・クランマーと共に、ブラジル人作曲家とヨーロッパとの関係に関する研究をまとめた『Heitor Villa-Lobos and Europe』(ケンブリッジ・スカラーズ社より出版予定)の共同編者でもあります。さらに、ヴィラ=ロボス博物館と協力し、オックスフォード大学出版局の依頼を受けて、国際的な音楽学の主要な参考資料である『Grove Online』の作曲家項目を更新しました。

研究者としての活動に加え、音楽理論・分析、音楽記号論、作曲の分野でも活動しており、ブラジル音楽理論・分析協会(TeMA)の設立に参加し、国際的な研究グループにも所属しています。

パウロ・デ・タルソ・サレスのブラジル音楽アカデミーへの就任式は、同機関より後日発表される予定です。

原文(抜粋)
Paulo de Tarso Salles é eleito para a Academia Brasileira de Música Musicólogo, compositor e professor da USP passa a ocupar a Cadeira nº 6 da instituição, anteriormente pertencente a Ernst Mahle A Academia Brasileira de Música (ABM) elegeu o musicólogo, compositor, violonista e professor Paulo de Tarso Salles para a Cadeira nº 6 de seu quadro de acadêmicos. A cadeira tem como patrono Sigismund Neukomm, foi fundada por Antônio Garcia de Miranda Neto e teve como primeiro sucessor o compositor, maestro e educador Ernst Mahle, falecido no ano passado. Segundo a ABM, a candidatura de Paulo de Tarso Salles destacou o interesse em contribuir para os projetos institucionais da Academia, especialmente aqueles voltados às comemorações dos 140 anos de nascimento de Heitor Villa
▼関連キーワード解説 (1)
ヴィラ=ロボス人物・団体Wikipedia ↗

エイトル・ヴィラ=ロボス はブラジル出身の作曲家。独学で作曲を勉強し、クラシックの技法にブラジル独自の音楽を取り込んだ作風で知られる。ヴィラ=ロボスは、南米のみならず、20世紀を代表する作曲家の一人である。また、多作家としても知られ、作品数は1000を超える。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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