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🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年7月10日 12:01 · ニュース· 約2分で読めます

京都市交響楽団の2027年度定期演奏会ラインナップが発表――常任指揮者・沖澤のどかは4プログラムに出演!

京都市交響楽団の2027年度定期演奏会ラインナップが発表――常任指揮者・沖澤のどかは4プログラムに出演!

日本語要約
京都市交響楽団は2027年度定期演奏会のラインナップを発表した。常任指揮者の沖澤のどかは4公演で指揮を務め、リリ・ブーランジェやコネソンの新曲世界初演、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」、マーラーの交響曲第4番などを取り上げる。首席客演指揮者のヤン・ヴィレム・デ・フリーントは《フィデリオ》やシューベルト・ブルックナーのプログラムを指揮するほか、ウェイン・マーシャル、ジュリアン・ラクリン、亀井聖矢ら豪華ソリストも登場する。また、プログラムの過半数が京都以外の都市でも披露される予定である。
全文(日本語)

京都市交響楽団は7月9日、2027年度定期演奏会のラインナップを発表した。同日、京都コンサートホールで記者会見が行われ、常任指揮者の沖澤のどか、楽団長の松井孝治(京都市長)らが登壇した。

創立70周年を迎えた京響の常任指揮者・沖澤のどかは、来シーズン4つの定期演奏会でタクトをとる。4月の第721回は「春」をテーマに、リリ・ブーランジェ「春の朝に」、ドビュッシー「春」、ギヨーム・コネソン「3つの季節」、ストラヴィンスキー「春の祭典」を演奏する。9月の第726回では、コネソンの新曲(京響、トロント響、リエージュ王立フィル共同委嘱)を世界初演し、ドビュッシー「夜想曲」、ホルスト「惑星」を指揮する(女声合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル)。12月の第728回ではベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」を、2028年3月の第731回では伊福部昭「日本組曲」とマーラーの交響曲第4番(ソプラノ:隠岐彩夏)を取り上げる。3月公演は京都のほか青森と八戸でも披露される。

首席客演指揮者のヤン・ヴィレム・デ・フリーントは2公演に登場。5月の第722回ではベートーヴェンのオペラ《フィデリオ》を演奏会形式で上演(出演:市川敏雅、青山貴、工藤和真、木下美穂子)。2028年1月の第729回ではベリオ「レンダリング」とブルックナーの交響曲第9番を指揮する。

客演陣では、ウェイン・マーシャル(ガーシュウィン:ピアノ協奏曲)、ジュリアン・ラクリン(ピアソラ:ブエノスアイレスの四季)が弾き振りを披露するほか、ケレム・ハサン×亀井聖矢(プロコフィエフ:協奏曲第3番)、デイヴィッド・レイランド×上野通明(デュティユー:遥かなる遠い国へ)、沼尻竜典×ユン・ゼン(グリエールの協奏曲)といった共演が予定されている。

本シーズンでは定期演奏会のプログラムの過半数が京都以外の都市でも披露される予定である。

関連キーワード解説 (6)
沖澤のどか人物・団体Wikipedia ↗

沖澤 のどか は、日本の指揮者。青森県三沢市生まれ、青森市育ち。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン修士課程オーケストラ指揮専攻修了。ドイツ・ベルリン在住。所属事務所はKD SCHMID。

松井孝治人物・団体Wikipedia ↗

松井 孝治 は、日本の政治家、経産官僚。京都府京都市長(1期)。国政では参議院議員(2期)、内閣官房副長官(鳩山由紀夫内閣)、参議院内閣委員長、民主党筆頭副幹事長、民主党総括副幹事長等を歴任。国政引退後は慶應義塾大学総合政策学部教授(統治機構論)を務めた。

リリ・ブーランジェ人物・団体Wikipedia ↗

リリ・ブーランジェ は、フランスの作曲家。

ドビュッシー人物・団体Wikipedia ↗

クロード・アシル・ドビュッシー は、フランスの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれることのない自由な和声法などを用いて作曲し、その伝統から外れた音階と和声の用い方から、19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も影響力を持った作曲家の一人。

ストラヴィンスキー人物・団体Wikipedia ↗

イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー は、ロシアの作曲家。

メシアン人物・団体Wikipedia ↗

オリヴィエ=ウジェーヌ=プロスペール=シャルル・メシアン は、フランス、アヴィニョン生まれの現代音楽の作曲家、オルガン奏者、ピアニスト、音楽教育者である。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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