Orchestra Ico Magna Grecia, sedici eventi di musica da Autieri a Fortis - RaiNews
ICOマグナ・グレシア管弦楽団が新シーズン「音楽イベント2026/2027」を発表、クラシックやバレエなど16公演を予定
市庁舎の鏡の間にて、ICOマグナ・グレシア管弦楽団の新シーズン「音楽イベント2026/2027」が発表された。10月24日から4月15日までオルフェオ劇場を舞台に展開される、充実した意欲的なプログラムであり、タラントが南部イタリアの文化的な拠点であることを再確認させる内容となっている。
ピエロ・ロマーノ芸術監督のもと、多様な世代と嗜好を結びつけるラインナップが用意されている。開幕は10月24日(木)で、ロベルト・モリネッリ指揮のマグナ・グレシア管弦楽団とともにセレナ・アウティエリが出演し、ラファエラ・カラへのトリビュート公演を行う。
以降、オルフェオ劇場のステージには多数の出演者が登場する。カリマ、アナ・カルラ・マサ、ジョヴァンニ・カッカモ、アルベルト・フォルティス、マリオ・インクーディネ、ダニエラ・スパレッタらが出演するほか、エンニオ・モリコーネへのトリビュートを披露するカリブロ35の出演も予定されている。
クラシック音楽やシンフォニック音楽も主要な役割を担う。ソフィア・リウがイタリア南部初演となる『黄河協奏曲』を披露するほか、ジュゼッペ・グレコ、ハヴィフ・エルダース、マリアンジェラ・ヴァカテッロといったソリストを迎え、パガニーニやベートーヴェンの名曲が演奏される。さらに、ピエトロ・マスカーニの『カヴァレリア・ルスティカーナ』演奏会形式上演、クリスマス・ゴスペル、ローマ・バレエ団の公演なども予定されている。
ピエロ・ビテッティ市長は、管弦楽団が市政の誇りであるとし、タラントが「音楽の街」としての特色を強め、変化しつつある地域の姿を文化を通じて伝えていると言及した。
また、22歳以下の若い世代が劇場や生演奏に親しめるよう、「保留チケット(biglietto sospeso)」の取り組みや、イタリア工業総連盟(Confindustria)との合意により実現した「カルチュラル・エンジェル(Cultural Angel)」プロジェクトなど、社会的価値を持つ取り組みも推進される。