LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇨🇭 スイスオペラOntomo · 2026年10月16日 13:02 · レビュー· 約1分で読めます

チューリヒ歌劇場の新シーズンがオープン

チューリヒ歌劇場が新シーズン開幕、フィンツィ=パスカ新演出《魔笛》やトーンハレ管のガーシュウィン公演をレポート

日本語要約
チューリヒ歌劇場はオープニング・イヴェントに続き、ダニエーレ・フィンツィ=パスカ新演出、タルモ・ペルトコスキ指揮によるモーツァルト《魔笛》を上演した。また、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団によるウェイン・マーシャルを招いた公演の様子も報告されている。
全文(日本語)

チューリヒ歌劇場のオープニング・イヴェントは昨年から24時間連続プログラムとなり、今年も9月18日22時から開催された。「舞台上で泊まれる」ことを売りにアイマスク等が配られ、自由に床に座る聴衆の間を歌手たちが歌い、客席で聴いたり舞台袖から歩いて出てきたりする境界のない空間で音楽が楽しめ、夜中の劇場巡りツアーや翌日のダンス、複数の公開リハーサルが22時まで行われた。

その翌日の20日には、ダニエーレ・フィンツィ=パスカの新演出によるモーツァルト《魔笛》が披露された。「遅刻したヴァイオリン奏者が《魔笛》の世界に引きずり込まれてタミーノを歌う」という設定で、視覚的にも惹きつける仕上がりとなっていた。指揮のタルモ・ペルトコスキは心地よい緊張感に貫かれ、細やかに仕上げた。タミーノ役のマグヌス・ディートリヒ、パミーナ役のレグラ・ミューレマン、夜の女王役のヤスミン・デルフスをはじめ、侍女役のハンナ・マッケイ、カリマ=エル・デルナーダッシュ、ドミニカ・ステファンスカ、パパゲーノ役のヤニック・デビュス、モノスタトス役のナタン・ハラー、弁者役のアンドリュー・ムーア、パパゲーナ役のマリアム・スレイマンらが出演し、マティアス・シュルツ総裁のもとオペラ・スタジオ生やアンサンブル歌手を駆使した公演となった。

さらに、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団のシーズン・オープニング・コンサートに続き、フォーカス・アーティストであるウェイン・マーシャルを招いた公演(9月25日、チューリヒ・トーンハレ)も行われた。フォーレ「組曲《ペレアスとメリザンド》」のほか、ガーシュウィン《ラプソディ・イン・ブルー》や《ラプソディ第2番》などが演奏された。

▼関連キーワード解説 (2)
モーツァルト人物・団体Wikipedia ↗

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト は、主に現在のオーストリアを活動拠点とした音楽家。

タルモ・ペルトコスキ人物・団体Wikipedia ↗

タルモ・ペルトコスキ は、フィンランドの指揮者、ピアニスト。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
ダニエーレ・フィンツィ=パスカ の他の記事
🇮🇹 イタリアピアノニュースGoogle News IT 一般10/16 01:04
ポメリッジ・ムジカーリが新スタインウェイの披露公演を開催、ルイ・ロルティの弾き振りでモーツァルトのピアノ協奏曲第24番を演奏
Concerto di apertura Più piano, più forte – Open Day - I Pomeriggi Musicali - Teatro Dal Verme
ポメリッジ・ムジカーリの新たなスタインウェイ&サンズのピアノの披露となるオープニング・コンサートが開催される。ルイ・ロルティの弾き振り、ミラノ・ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団の演奏でモーツァルトのピアノ協奏曲第24番が演奏される。入場は無料(予約推奨)。
モーツァルトルイ・ロルティダル・ヴェルメ劇場
🇩🇪 ドイツ室内楽ニュースGoogle News DE 一般10/16 04:33
クックスハーフェンのクルトゥアキルヒェにてウクライナ・ユース交響楽団のソリストらによる平和祈念コンサートなどが週末に開催へ
Was am Wochenende in Cuxhaven los ist: Theater, Konzert und Spiele - Nord24
クックスハーフェンで10月17日・18日の週末に開催されるイベントが紹介されている。18日にはクルトゥアキルヒェ・ズィーダーヴィッシュにて、ウクライナ・ユース交響楽団の若手ソリスト8名による「Concert for Peace」が開催され、モーツァルトとベートーヴェンの作品が演奏される。このほか低地ドイツ語演劇、特別展、ペーパークラフト講習会、ボードゲーム大会、乗馬ツアーなどが予定されている。
モーツァルトベートーヴェンシュタットシアター・クックスハーフェン
🇯🇵 日本オペラニュースGoogle News JP オペラ210/16 01:32
東京都北区で「北とぴあ国際音楽祭2026」が開催、寺神戸亮指揮によるモーツァルトのオペラ《偽の女庭師》ノーカット上演などを予定
【東京都北区】<事前案内>「北とぴあ国際音楽祭2026」開催 - ニコニコニュース
東京都北区の北とぴあや旧古河庭園・洋館にて、10月31日から12月12日まで「北とぴあ国際音楽祭2026」が開催される。期間中は、寺神戸亮指揮とレ・ボレアード、初来日となるピエール=エマニュエル・ルソーの演出によるモーツァルトのオペラ《偽の女庭師》のピリオド楽器オーケストラによるノーカット上演が行われる。さらに、ベルギーの男声アンサンブル「ディオニュソス・ナウ!」の初来日公演、0歳から入場できるファミリー向けコンサート、若手古楽奏者による公演などが催される。
モーツァルト寺神戸亮北とぴあ
ダニエーレ・フィンツィ=パスカ の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇧🇷 ブラジルオーケストラニュースConcerto Brasil10/16 09:02
テアトロ・サン・ペドロ管弦楽団とシア・オペラ・サンパウロが「モーツァルトマニア」公演を開催
Orquestra do Theatro São Pedro e Cia Ópera São Paulo
テアトロ・サン・ペドロ管弦楽団とシア・オペラ・サンパウロによる公演「モーツァルトマニア」が、サンパウロのテアトロ・サン・ペドロにて開催される。指揮・音楽監督はプリシラ・ボンフィム、ソリストとしてマリア・カルヴァーリョ、ガブリエラ・ブエノ、ダニエル・オリヴェイラが出演し、モーツァルトのクラリネット協奏曲やオペラ・アリアなどを演奏する。
テアトロ・サン・ペドロ管弦楽団シア・オペラ・サンパウロテアトロ・サン・ペドロ
🇺🇸 アメリカ声楽訃報ResMusica10/16 00:31
ソプラノ歌手のマルティーナ・アローヨが89歳でマンハッタンの自宅にて死去
Décès de la soprano Martina Arroyo
ソプラノ歌手のマルティーナ・アローヨが10月13日、マンハッタンの自宅で89歳で死去した。20世紀の偉大なヴェルディ歌いの一人であり、1950〜60年代からレオンタイン・プライスと同時期に国際的なキャリアを築いた黒人歌手の草分けでもあった。1958年にカーネギー・ホール、1959年にメトロポリタン歌劇場でデビューし、1965年に同歌劇場でビルギット・ニルソンの代役として『アイーダ』を歌ってスターとなった。モーツァルト、プッチーニ、フランス・オペラ、現代音楽など幅広い演目を歌った。
マルティーナ・アローヨヴェルディカーネギー・ホール
🇺🇸 アメリカ声楽訃報Google News FR オペラ10/16 01:03
ソプラノ歌手のマルティーナ・アローヨが89歳でマンハッタンの自宅にて死去
Décès de la soprano Martina Arroyo - ResMusica
ソプラノ歌手のマルティーナ・アローヨが、10月13日にマンハッタンの自宅で89歳で死去した。20世紀の偉大なヴェルディ歌手の一人であり、1950〜60年代以降、レオンティン・プライスと同時期に国際的なキャリアを築いた最初の黒人女性歌手の一人でもある。1958年にカーネギー・ホール、1959年にメトロポリタン歌劇場でデビューし、1965年に同歌劇場の『アイーダ』でビルギット・ニルソンの代役を務めたことで真のブレイクを果たした。ヴェルディのほかモーツァルト、プッチーニ、フランス・オペラ、現代音楽なども歌った。
マルティーナ・アローヨヴェルディカーネギー・ホール
タグ
ダニエーレ・フィンツィ=パスカモーツァルトタルモ・ペルトコスキマグヌス・ディートリヒレグラ・ミューレマンヤスミン・デルフスハンナ・マッケイカリマ=エル・デルナーダッシュドミニカ・ステファンスカヤニック・デビュスナタン・ハラーアンドリュー・ムーアマティアス・シュルツマリアム・スレイマンチューリヒ・トーンハレ管弦楽団ウェイン・マーシャルフォーレガーシュウィンチューリヒ歌劇場チューリヒ歌劇場チューリヒ・トーンハレ《魔笛》組曲《ペレアスとメリザンド》《ラプソディ・イン・ブルー》《ラプソディ第2番》
原文を読む → Ontomo
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る