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🇯🇵 日本室内楽ぶらあぼ · 2026年5月8日 07:31 · レビュー

【CD】シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲&ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 他/石川静&ルカーシュ・クランスキー

【CD】シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲&ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 他/石川静&ルカーシュ・クランスキー

日本語要約
ヴァイオリニスト石川静とピアニスト、ルカーシュ・クランスキーによるシューベルトとブラームスの作品を収録したCDのレビュー。石川の飾らないストレートな表現と、芯のあるまっすぐな音色、そして楽曲ごとに見せる多彩な表情が高く評価されている。特にブラームスのソナタ第2楽章での深い歌唱や、クランスキーによる見事なサポートが聴きどころ。演奏者の人間性が音楽に反映された、魅力あふれる一枚として紹介されている。
全文(日本語)

ブックレットのエッセイから伝わる石川静の飾らない人柄は、その音楽にも如実に表れている。芯のあるまっすぐな音色を基調としつつ、音の変わり目にはポルタメントで色付けをするなど、聴き手に語りかけるようなチャーミングな表現が特徴的である。

ブラームスのソナタでは、第2楽章でそれまでとは異なる深々とした音色を響かせ、聴き手を驚かせる。石川の懐深く自在な演奏を、ピアノのクランスキーが見事に支え引き立てている。

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