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🇯🇵 日本オーケストラクラシックナビ · 2026年9月10日 11:01 · レビュー· 約1分で読めます

ヴァシリー・ペトレンコ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 東京公演2日目 ピアノ 辻󠄀井伸行

ヴァシリー・ペトレンコ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 東京公演2日目(ピアノ:辻󠄀井伸行)のレビュー

日本語要約
ヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による東京公演2日目のレビュー。チェレプニン「遠き王女」、辻󠄀井伸行独奏によるショパンのピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキーの交響曲第5番が演奏された。アンコールにはエルガーとブラームスの作品が披露された。
全文(日本語)

ロンドン5大オーケストラのひとつ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による東京公演2日目が開催された。指揮は音楽監督のヴァシリー・ペトレンコ。公演は9月9日、サントリーホールにて行われた。

1曲目はニコライ・チェレプニンの交響的前奏曲「遠き王女」。ペトレンコはオケの高弦のサウンドを活かし、作品の旋律美を強調した。2曲目は辻󠄀井伸行の独奏でショパンのピアノ協奏曲第1番。辻󠄀井の軽やかなタッチと、オケの柔らかいサウンドによる穏やかな調和が保たれた演奏となった。

メインのチャイコフスキーの交響曲第5番では、ペトレンコの解釈により、譜面に忠実な模範的な演奏が展開された。金管やティンパニが突出することなく、絶妙なバランスで全体の響きが構築され、第2楽章ではハーモニーのグラデーションが聴き取れた。第4楽章まで端正な佇まいを保ち、オケは姿勢を崩さずノーブルに演奏した。

アンコールでは、エルガーの「愛のあいさつ」とブラームスのハンガリー舞曲第6番が演奏された。なお、ソリスト・アンコールとしてショパンのノクターン第20番(遺作)とワルツ第14番も演奏されている。

関連キーワード解説 (4)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 は、イングランド・ロンドンを拠点とするイギリスを代表するオーケストラの1つ。海外よりも国内で幅広く演奏旅行に取り組み、「イギリスの国民的オーケストラ」と呼ばれることもある。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

立川ステージガーデン会場Wikipedia ↗

TACHIKAWA STAGE GARDEN(タチカワステージガーデン)は、東京都立川市に整備された多摩地域初の民間運営アリーナ。

フェスティバルホール会場Wikipedia ↗

フェスティバルホール は、大阪府大阪市北区中之島二丁目に所在する文化施設(多目的ホール)。中之島フェスティバルホールとも呼ばれている。朝日ビルディングが運営している。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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