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🇯🇵 日本古楽ぶらあぼ · 2026年4月21日 07:31 · レビュー· 約1分で読めます

【CD】マイ・キャビネット/大内山薫

【CD】マイ・キャビネット/大内山薫

日本語要約
オランダで寺神戸亮に師事したバロック・ヴァイオリン奏者、大内山薫のソロ・デビュー盤『マイ・キャビネット』の紹介。16世紀後期から18世紀中頃までの無伴奏ヴァイオリン作品を収録し、バッサーノやショップ、バルツァーといった希少なレパートリーから、ビーバーの「パッサカリア」、バッハの「ガヴォット」までを網羅している。エキセントリックな誇張を排し、芯の通った澄み切った音色で作品の個性を丁寧に紡ぎ出す、誠実な演奏が光る一枚である。
全文(日本語)

オランダで寺神戸亮に師事したバロック・ヴァイオリン奏者、大内山薫のソロ・デビュー盤がリリースされた。

本作は16世紀後期から18世紀中頃までの無伴奏ヴァイオリン作品を集めたアルバムで、バッサーノやショップ、ギユマン、バルツァーなどの珍しい作品も収録されている。演奏は作品の個性をエキセントリックに強調することなく、澄み切った表情で淀みなく運ぶ、芯の通ったものだ。

アルバムの核となるビーバーの「パッサカリア」を真摯に紡ぎ、最後はバッハの無伴奏チェロ組曲第6番より「ガヴォット」で締めくくられる。特にハーディガーディを模した中間部の響きが美しい。

関連キーワード解説 (2)
寺神戸亮人物・団体Wikipedia ↗

寺神戸 亮 は日本人のヴァイオリニスト、指揮者である。ベルギー、ブリュッセル在住。

パッサカリア作品Wikipedia ↗

パッサカリア は、主に17世紀から18世紀にかけて用いられた音楽形式の1つ。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
大内山薫寺神戸亮パッサカリア無伴奏チェロ組曲第6番リチェルカータ第2番プレリュード ト長調
原文を読む → ぶらあぼ
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