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🇯🇵 日本声楽ぶらあぼ · 2026年7月1日 08:01 · ニュース· 約1分で読めます

“日本の心”を歌う ―― 第6回平井康三郎声楽コンクールが出場者を募集

“日本の心”を歌う ―― 第6回平井康三郎声楽コンクールが出場者を募集

日本語要約
作曲家・平井康三郎の歌曲を課題とする「第6回平井康三郎声楽コンクール」が開催される。実行委員長の平井秀明は、歌曲における歌とピアノの対等な関係を重視し、日本人の心の表現である康三郎の作品を通じて新たな才能の発掘を目指す。応募締切は2026年7月31日。
全文(日本語)

作曲家・平井康三郎(1910〜2002)の歌曲のみを課題とする「平井康三郎声楽コンクール」が、今年で第6回を迎える。実行委員長で指揮者・作曲家の平井秀明(康三郎の孫)によると、参加者は年々増加しており、ハイレベルな入賞者を輩出している。入賞者披露コンサート開催にあたり、審査員から直接指導を受けられる点も特徴である。

平井康三郎の歌曲は300曲以上あり、コンクールでは名作から知られざる作品までが課題曲としてラインナップされる。今回新たに課題となったのは7曲で、〈平城山〉〈九十九里浜〉などの有名曲に加え、歌曲集『日本の花』から2曲、本選課題曲として『三つの輓歌』、演奏効果の高い〈フグなんてフグなんて〉、組曲『ひとり歌へる』(由比晋作歌)が新たに追加された。

康三郎の生地である高知県いの町は、第3回からコンクールを後援しており、2023年からは当地の音楽祭にて入賞者のお披露目も行っている。平井秀明は、祖父が歌曲を「歌とピアノとが対等な関係で作り上げていく日本語による究極のリート」と捉えていたことに触れ、声楽の表現力だけでなくピアノも歌うことが重要であると述べている。

第1次・第2次予選会場の梅窓院は康三郎の墓所であり、祖師堂のホールには彼も弾いたベヒシュタインが設置されている。

【開催概要】

・第1次予選(関西):2026年9月24日(木)京都・レスパス・エラン

・第1次予選(東京):9月29日(火)〜10月1日(木)梅窓院・祖師堂

・第2次予選:10月3日(土)梅窓院・祖師堂

・本選:10月6日(火)渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール

・入賞入選記念コンサート:11月7日(土)梅窓院・祖師堂

応募締切は2026年7月31日(金)。詳細は事務局ウェブサイトを参照。

関連キーワード解説 (4)
平井康三郎人物・団体Wikipedia ↗

平井 康三郎 は、日本の作曲家。本名、平井 保喜。

平井秀明人物・団体Wikipedia ↗

平井秀明 はクラシック音楽の指揮者、作曲家。

とんぼのめがね作品Wikipedia ↗

「とんぼのめがね」は、額賀誠志作詞、平井康三郎作曲の童謡。

ゆりかご作品Wikipedia ↗

ゆりかご(揺り籠)は、幼児・乳幼児を収めてあやすための道具(家具・容器・寝具)である。揺籃(ようらん)ともいう。英名:cradle

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
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