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🇮🇹 イタリアオペラOperaWire · 2026年8月15日 13:30 · ニュース· 約1分で読めます

Nicolò Balducci Stars in Premiere of ‘Farinelli – The Voice That Remains’

ニコロ・バルドゥッチ、新作『ファリネッリ ― 残された声』の初演で主演

日本語要約
マリアルイザ・バフンノによる没入型マルチメディア・インスタレーション『ファリネッリ ― 残された声』が、カステル・デイ・モンディ・フェスティバルで初演される。タイトルロールをカウンターテナーのニコロ・バルドゥッチが務め、バロック音楽と現代音楽を融合させた作品となる。
全文(日本語)

(写真提供:Donato)

マリアルイザ・バフンノによる新しい没入型マルチメディア・インスタレーション『ファリネッリ ― 残された声(Farinelli – The Voice That Remains)』が、カステル・デイ・モンディ・フェスティバルの一環としてアンドリアで初演される。

『ファリネッリ ― 残された声』では、カウンターテナー・ソプラノのニコロ・バルドゥッチがタイトルロールを務める。本作はカルロ・ブロスキ(ファリネッリ)の伝記を辿るのではなく、世界の視線にさらされた象徴的な人物としてファリネッリを再解釈し、現代的な問題を掘り下げるものである。本作は、彼が故郷のコミュニティにおいて持つ重要性を回復させると同時に、彼の人生を特徴づけていた国際的かつヨーロッパ的な側面を蘇らせることを目指している。

作曲家ヤコポ・ラファエレによるスコアは、バロック・レパートリーと、カウンターテナー、語り、チェンバロ、ライブ・エレクトロニクスのための現代的な書き下ろしで構成されている。映像とマルチメディアの介入により、空間は記憶、存在、内面的なビジョンが移ろいゆく表面へと変貌し、舞台環境や客席もドラマツルギーの能動的な一部となる。バフンノはガイア・バルコと共に演出を手掛ける。また、ビデオデザイナーのルカ・アッティリイ、照明デザイナーのジャンニ・ベルトーリが参加する。

カステル・デイ・モンディ・フェスティバルは9月に開催予定である。

原文(抜粋)
(Photo credit: Donato) Marialuisa Bafunno’s new immersive multimedia installation “Farinelli – The Voice That Remains” will premiere in Andria as part of the Castel dei Mondi Festival. “The Voice That Remains” stars countertenor-soprano Nicolò Balducci in the title role. Rather than providing a biography of Carlo Broschi (Farinelli), this work explores modern issues by rereading Farinelli as a symbolic figure exposed to the world’s gaze. “The Voice That Remains” aims to restore his importance to his home community and, at the same time, revive the international and European dimension that also characterized the singer’s life. The score, by composer Jacopo Raffaele features Baroque repertoire and contemporary writing for co
▼関連キーワード解説 (2)
カルロ・ブロスキ人物・団体Wikipedia ↗

ファリネッリ は、イタリアのカストラート歌手である。最も有名なカストラート歌手であり、その音域は3オクターブ半あったといわれている。

アンドリア会場Wikipedia ↗

アンドリア は、イタリア共和国プッリャ州中部にある都市で、その周辺地域を含む人口約10万人の基礎自治体(コムーネ)。バルレッタ=アンドリア=トラーニ県の県都とされている都市の一つで、県内最大のコムーネ人口を擁する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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ニコロ・バルドゥッチマリアルイザ・バフンノカルロ・ブロスキヤコポ・ラファエレガイア・バルコルカ・アッティリイジャンニ・ベルトーリアンドリアファリネッリ ― 残された声
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