Los Encuentros Manuel de Falla reivindican al compositor como renovador y vanguardista
第32回「マヌエル・デ・ファリャとの出会い」、作曲家を刷新者・前衛として再評価する多彩なプログラムをグラナダやマドリードなどで開催
第32回「マヌエル・デ・ファリャとの出会い(Encuentros Manuel de Falla)」は、スペイン音楽の刷新者として、また同国に音の前衛をもたらした立役者の一人としてのファリャの役割を取り上げます。グラナダで発表されたプログラムは、作曲家の生誕150周年と没後80周年を記念し、上映会、演奏会、講演会、展覧会、国際シンポジウムなど約20の活動で構成されています。
プログラムは9月26日(土)21:00にグラナダのヘネラリフェ劇場にて、ドキュメンタリー『Sueño de la Alhambra』(ユーロアーツ・ミュージック・インターナショナル製作、ZDF/Arte、FFL、Mezzo、medici.tv共同製作)の上映で開幕しました。同作ではアルハンブラ宮殿の敷地内においてピアニストがファリャの作品を演奏しています。続く企画は10月2日(金)にグラナダのマヌエル・デ・ファリャ講堂で行われるシーズン開幕公演です。
主な催事としては、10月22日(木)と23日(金)にグラナダのカール5世宮殿にて、ヨーロッパの音楽資料センターの専門家、アーキビスト、研究者を集めて行われる国際シンポジウム「20世紀作曲家のアーカイブ」が挙げられます。10月24日(土)の演奏に続き、10月29日(木)には、11月5日(木)に初演から100年を迎える作品をめぐるレクチャーコンサートが開催されます。
グラナダでのプログラムは、11月8日(日)のキンテート・アルバイシン(Quinteto Albayzín)の公演、11月26日(木)の公演へと続きます。
同イベントはマドリードにも広がり、11月12日(木)にロンゴリア宮殿で、作曲家の生涯と創作に着想を得た現代アーティストの作品で構成される展覧会「マヌエル・デ・ファリャ、現代の視点(Manuel de Falla, una mirada actual)」が開幕します。同展は12月14日(月)まで開催され、同じ会場で11月14日(土)にファリャ生誕150周年を記念したピアニストの演奏会が行われます。
カディスでは、本イベントおよびスペイン音楽フェスティバルに関連した企画が11月中に多数用意されており、11月14日(土)、16日(月)のソプラノ公演、20日(金)のティテレス・エトセトラ(Títeres Etcétera)、21日(土)、22日(日)の公演が行われます。11月23日(月)には別の演奏会群が開幕します。
