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🇯🇵 日本現代音楽ぶらあぼ · 2026年7月8日 20:31 · ニュース· 約1分で読めます

コンポージアム2026 速報レポート|イェルク・ヴィトマンと都響のリハーサルが進行中!

コンポージアム2026 速報レポート|イェルク・ヴィトマンと都響のリハーサルが進行中!

日本語要約
東京オペラシティの同時代音楽企画「コンポージアム2026」で特集される作曲家・指揮者・クラリネット奏者のイェルク・ヴィトマンと、東京都交響楽団によるリハーサルの模様をレポート。上演予定の《バビロン組曲》、《アド・アブスルダム》、《アルモニカ》の音楽的特徴やリハーサルの様子が紹介されている。
全文(日本語)

東京オペラシティの同時代音楽企画「コンポージアム2026」(7/8〜7/12)では、作曲家・指揮者・クラリネット奏者のイェルク・ヴィトマンを特集する。7月9日にはメインイベント「イェルク・ヴィトマンの音楽」が開催される。

リハーサル初日には《バビロン組曲》が取り上げられた。同作はオペラ『バビロン』を30分の組曲に改めたもので、大編成のオーケストラに加え、コントラバスクラリネット、ヘッケルフォン、スライドホイッスル、打楽器、ハープ、チェレスタ、アコーディオンなどが使用される。前衛音楽の実験的な手法と、ポップス、映画音楽、行進曲、民謡などの要素が混在する作品である。

2日目のリハーサルでは、トランペットと小オーケストラのための《アド・アブスルダム(不条理)》と、グラスハーモニカのための《アルモニカ》が練習された。《アド・アブスルダム》はトランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフのために作曲された難曲で、手回しオルガン奏者のKoji Koji Mohejiが参加する。《アルモニカ》はグラスハーモニカ奏者のクリスタ・シェーンフェルディンガーとアコーディオン奏者の大田智美が独奏を務める。

東京都交響楽団のコンサートマスター水谷晃は、ヴィトマンの指揮について、演奏家の視点を大切にした合理的かつ情熱的なアプローチであると評している。ヴィトマンの音楽は複雑でありながら旋律やハーモニーの美しさを備えており、現代音楽のファン以外にも広く開かれたものとなっている。

▼関連キーワード解説 (4)
イェルク・ヴィトマン人物・団体Wikipedia ↗

イェルク・ヴィトマン はドイツの現代音楽の作曲家。クラシック音楽他のクラリネット奏者あるいは指揮者でもある。武満徹作曲賞の2026年度審査員を務めることが決まっている。

東京都交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人東京都交響楽団 は、日本のオーケストラ。略称は、都響(ときょう)。日本オーケストラ連盟正会員。

セルゲイ・ナカリャコフ人物・団体Wikipedia ↗

セルゲイ・ナカリャコフ は、ロシアのニジニ・ノヴゴロド生まれの、トランペット奏者・フリューゲルホルン奏者。現在は、フランスに移住しており、イスラエル国籍を取得している。

ダニエル・ハーディング人物・団体Wikipedia ↗

ダニエル・ハーディング は、イギリス・オックスフォード出身の指揮者、航空パイロット。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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