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🇯🇵 日本現代音楽ぶらあぼ · 2026年6月23日 07:31 · インタビュー· 約1分で読めます

INTERVIEW 板倉康明&斎藤和志――東京シンフォニエッタがしめす、現代イタリアの響きの系譜

INTERVIEW 板倉康明&斎藤和志――東京シンフォニエッタがしめす、現代イタリアの響きの系譜

日本語要約
東京シンフォニエッタは7月10日、サントリーホール ブルーローズにて第59回定期演奏会「ルカ・フランチェスコーニの周縁」を開催する。音楽監督の板倉康明がフランチェスコーニの作品を指揮し、副代表の斎藤和志がベリオ「セクエンツァ 1」の新旧版を聴き比べる。本公演はサントリーホール開館40周年記念参加公演として行われる。
全文(日本語)

東京シンフォニエッタは、7月10日にサントリーホール ブルーローズにて第59回定期演奏会「ルカ・フランチェスコーニの周縁」を開催する。音楽監督の板倉康明は、イタリアの作曲家ルカ・フランチェスコーニの作品を取り上げるとともに、彼が影響を受けたルチアーノ・ベリオの「セクエンツァ 1」とカールハインツ・シュトックハウゼンの「クロイツシュピール」を演奏する。

板倉は、フランチェスコーニの作品について、聴衆と自然に共有できる音楽であると評した。本公演では「サマーフェスティバル」では演奏されない「ダ・カーポ」「再び、ダ・カーポII」「アリア ノヴェッラ」を演奏し、フランチェスコーニの音楽を深く知るための企画とする。また、敬愛するベリオやシュトックハウゼンの作品を併せて聴くことで、世代を超えた影響関係を提示する。

演奏会の目玉として、副代表でフルート奏者の斎藤和志がベリオ「セクエンツァ 1」の新旧版を聴き比べる。斎藤は、身体性のある1958年の初稿と、より厳格な記譜法を用いた1992年の改訂版について、ひとりの奏者が演奏することでその違いを提示する。

本公演はサントリーホール開館40周年記念参加公演として実施される。

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