Il concerto dedicato ai Beatles a Villa Filippina e Prisma Sonoro Ensemble a Palazzo Abatellis - comune.palermo.it
シチリア交響楽団によるビートルズ交響楽体験と、パレルモでのプリズマ・ソノロ・アンサンブル公演
シチリア交響楽団財団の「エスターテ・ムジカーレ2026」は、パレルモにて趣の異なる3つの公演を継続します。9月17日木曜日の21時より、「Note al Museo」シリーズがアバテッリス宮殿の歴史的な中庭に戻り、プリズマ・ソノロ・アンサンブルが出演します。また、9月18日金曜日にパレルモのフィリッピーナ邸、19日土曜日にカポ・ドルランドのピッコロ邸にて、シチリア交響楽団がポップ・ロック音楽の歴史を刻んだ楽曲を交響楽として再解釈する「Beatles, A Symphony Experience」を上演します。
9月17日21時からの「Note al Museo」では、アンドレア・チリット(ヴァイオリン)、クラウディオ・ラウレッティ(ヴィオラ)、エンリコ・コルリ(チェロ)、ガブリエーレ・パルメリ(オーボエ)、ラウラ・ヴィターレ(ハープ)、そして編曲と楽曲を手掛けたアントニオ・ジャルディーナ(パーカッション)で構成されるプリズマ・ソノロ・アンサンブルが出演します。プログラムには、主要なレパートリーとジャルディーナ自身の作曲作品が含まれ、独特の音色を組み合わせた室内楽編成で演奏されます。アントニオ・ジャルディーナの『Nightscapes』(世界初演)で幕を開け、アントニン・ドヴォルザークの『スラヴ舞曲 第2番 作品72』、セルゲイ・ラフマニノフの有名な『ヴォカリーズ』、ガブリエル・フォーレの『ジャン・ラシーヌの雅歌』が続きます。これらはすべてジャルディーナによる編曲です。同じくジャルディーナの『Mandorlo in Fiore』(世界初演)の後、マヌエル・デ・ファリャの『はかなき人生』のジャルディーナによる編曲でコンサートは締めくくられます。
9月18日金曜21時よりフィリッピーナ邸、9月19日土曜21時よりカポ・ドルランドのピッコロ邸にて、シチリア交響楽団が「Beatles, A Symphony Experience」を上演します。これは、アルベルト・マニアチ、ジュゼッペ・ヴァサポッリ、ジュゼッペ・リコッタによるオーケストラ編曲で、リヴァプールの4人組の最も有名な楽曲を巡る旅です。指揮はステファノ・セゲドーニが務めます。オーケストラと共に、ボーカルのジュリアーナ・ディ・リベルトとエツィオ・ディ・リベルト、ソプラノのフェデリカ・フォレスタ、ハーモニカのジュゼッペ・ミリチ、トランペットのファブリツィオ・ボッソが出演します。コンサートは、初期のビートルマニアのエネルギーから、より複雑で実験的な作風への漸進的な移行、そしてグループの最後の傑作に至るまで、彼らの様々な時期を辿ります。『Can’t Buy Me Love』、『A Hard Day’s Night』、『She Loves You』といった初期の即時性とエネルギーの象徴から始まり、『Ticket to Ride』、『Yesterday』、『Yes It Is』へと続きます。成熟期は『Here Comes the Sun』、『Come Together』、『A Day in the Life』、『Let It Be』、『The Long and Winding Road』、『Hey Jude』で表現されます。プログラムは『Michelle』、そしてビートルズのレパートリーを超えて、ジョン・レノンのソロキャリアの傑作である『Imagine』で締めくくられます。