神奈川県立音楽堂「音楽堂ヘリテージ・コンサート」 至宝の名演を未来へ継承する
神奈川県立音楽堂「音楽堂ヘリテージ・コンサート」 至宝の名演を未来へ継承する

日本語要約
神奈川県立音楽堂が開催する「音楽堂ヘリテージ・コンサート」の2026/27シーズン情報。今回は古楽をメインテーマに、3つの公演が予定されている。7月にはピーター・フィリップス率いるタリス・スコラーズがキリスト教音楽の800年を辿るプログラムを披露。11月にはファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによるヴィヴァルディを中心とした器楽プログラム、さらにアンドレアス・シュタイアーによるJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」のチェンバロ演奏が続く。木のぬくもりを感じるホールで、古楽の至宝を堪能できる貴重な機会となる。
全文(日本語)
「音楽堂ヘリテージ・コンサート」は、神奈川県立音楽堂が長年培ってきた名音楽家シリーズの流れを汲み、2021年から開催されている。2026/27シーズンは古楽をメインに据えた3公演がラインナップされた。
7月は、英国のアカペラ合唱団タリス・スコラーズ(指揮:ピーター・フィリップス)が登場。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンからアルヴォ・ペルトまで、キリスト教音楽の800年を俯瞰するプログラムで、アレグリの「ミゼレーレ」も披露される。
11月には、同館と縁の深いファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテが来演。ヴィヴァルディの「四季」を核とした器楽プログラムで、ビオンディの創造性が発揮される。また同月下旬には、アンドレアス・シュタイアーがJ.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」をチェンバロで演奏し、円熟の境地を聴かせる。
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