SISTERS SET TO TAKE CENTRE STAGE FOR WREXHAM ORCHESTRA SEASON FINALE - Chester's Dee Radio
レクサム交響楽団のシーズンフィナーレ、ストーンハム姉妹が共演
クラシック音楽界で期待を集める若き姉妹が、レクサムのウィリアム・アストン・ホールで開催されるレクサム交響楽団のシーズンフィナーレ・コンサートで共演します。
指揮者のキャサリン・ストーンハムと、ソリストのヴァイオリニストであるレイチェル・ストーンハムは、7月19日(日)午後2時30分から開催されるレクサム交響楽団のサマーコンサートに出演します。
「Vitality(活力)」と題された今シーズンの最終公演では、アンナ・クライン、アントニン・ドヴォルザーク、フローレンス・プライスの楽曲が演奏されます。
ウィルトシャー州トローブリッジ出身の客演指揮者キャサリン・ストーンハムは、ロイヤル・ノーザン・音楽大学とマンチェスター大学の合同コースを卒業しました。同大学ではジュリア・ハンソンにヴァイオリンを、ロバート・ガイに指揮を師事しました。指揮者として、音楽家が情熱を持って演奏できるよう刺激的な音楽環境を作ることを目指しています。バクストン国際フェスティバルでの演奏や、ロイヤル・オペラ・ハウス、BBCフィルハーモニックでのマスタークラスなどの実績があります。チェルトナム室内管弦楽団、レクサム交響楽団、ハリファックスのスクエア・チャペル管弦楽団などで客演指揮者を務めています。2023年9月からはサウス・ウェスト音楽学校およびサウス・ウェスト・ユース・オーケストラの指揮指導者を務めており、マンチェスター・フィルハーモニック・オーケストラの創設者兼首席指揮者でもあります。
ソリストのレイチェル・ストーンハムは、現在ロイヤル・ノーザン・音楽大学で修士課程を修了予定です。マンチェスター・フィルハーモニック・オーケストラやマンチェスター・ベートーヴェン・オーケストラ等で協奏曲を演奏しています。また、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニック管弦楽団、ノース・イースト・ウェールズ・シンフォニア、BBCフィルハーモニックなど主要なオーケストラとも共演経験があります。室内楽でも、ヴァレット・アンサンブルの一員としてウィグモア・ホールで演奏したほか、ドヴストーン四重奏団やジュナ四重奏団で受賞歴があります。
レクサム交響楽団の会長マシュー・エリスは次のように述べています。「2025-26シーズンの最終公演となる午後のコンサートに皆様をご招待できることを嬉しく思います。自然の力や歴史的節目、深い人間感情に触発された魅力的なプログラムです。キャサリン・ストーンハムが指揮を執り、妹のレイチェル・ストーンハムがソリストを務める特別な公演です。」
エリスは続けて、「コンサートはアンナ・クラインの『Restless Oceans』で幕を開けます。これは2018年に世界経済フォーラムのために書かれた現代曲です。続いてレイチェル・ストーンハムがドヴォルザークの『ヴァイオリン協奏曲 イ短調』を演奏します。後半はフローレンス・プライスの『交響曲第1番 ホ短調』です。1933年の初演は、アフリカ系アメリカ人女性として初めて主要な米国オーケストラで交響曲が演奏された歴史的な出来事でした。伝統的なヨーロッパの構造と、スピリチュアルの旋律や西アフリカのダンスのリズムを融合させた作品です」と語りました。