Saison de l'Orchestre national de Cannes 2026/2027 - cannes.com
カンヌ国立管弦楽団がホリー・ヒョン・チョーを新音楽監督に迎える2026/2027年シーズンを発表
2026年10月3日(土)から2027年6月27日(日)まで
2026-2027年シーズンは、カンヌ国立管弦楽団の新しい音楽監督としてホリー・ヒョン・チョーが就任する節目となります。
この就任シーズンは、天才ベートーヴェンの没後200年の記念と重なり、特別なものとなります。この機会に、彼のすべての協奏曲を再発見し、音楽史上重要なこの人物の多様な側面を探求できる「ベートーヴェン・サイクル」をお届けします。5曲のピアノ協奏曲および三重協奏曲は、同世代で最も有望な若手ソリストたちによって演奏されます。権威ある国際コンクールの受賞者である彼らは、すでに国際的なキャリアをスタートさせており、カンヌ国立管弦楽団と初共演します。また、ヴァイオリン協奏曲では、その解釈の繊細さと誠実さで高く評価されている世界的なヴァイオリニスト、アンティエ・ヴァイトハースを迎えます。
年末年始には、時代を超えた傑作が待っています。サイレント映画の巨匠の悲喜劇的な世界へと誘う、チャップリンの『サーカス』のシネマ・コンサートです。バレンタインデーには、ホリー・ヒョン・チョーがその歩みに注目している若手指揮者、ジェーン・ラトロンが登場します。
オーディトリアム・デ・ザルリュックでは、特に「愛と栄光とモーツァルト-シリーズ」が楽しめるほか、2つの特別なコンサートが開催されます。1つはヴァイオリニストのジュヌヴィエーヴ・ローランソーと物理学者のエティエンヌ・クラインを迎え、アインシュタインを巡る音楽と科学の結びつきを探る企画です。もう1つは、当団の首席チェロ奏者ジェレミー・ジュネをソリストに迎えたハイドンのチェロ協奏曲第1番ハ長調です。さらに、オリジナル・サウンドトラックを伴うムルナウの『最後の人』のシネマ・コンサートや、子どもや孫たちと素晴らしい時間を過ごせる「アン・ファミーユ(家族向け)」プログラムも予定されています。
