LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本オペラぶらあぼ · 2026年7月5日 07:31 · ニュース· 約1分で読めます

新垣隆による⾳楽劇『シミグダリ氏~鉄靴の姫と麦粉の王子~』が3年ぶり、新演出で上演!

新垣隆による⾳楽劇『シミグダリ氏~鉄靴の姫と麦粉の王子~』が3年ぶり、新演出で上演!

日本語要約
新垣隆作編曲の音楽劇『シミグダリ氏〜鉄靴の姫と麦粉の王子〜』が、2026年8月に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで再演される。久恒秀典による新演出で、キャスト3名とピアノ三重奏により上演。ギリシャの昔話を題材に、新垣のオリジナル曲やベートーヴェン、ラモー、ハイドンの作品が用いられる。
全文(日本語)

新垣隆作編曲の音楽劇『シミグダリ氏〜鉄靴の姫と麦粉の王子〜』は、東京文化会館が小学生と中学・高校生向けに企画している「シアター・デビュー・プログラム」の一つとして2023年8月に同会館小ホールで初演された。脚本・演出は久恒秀典。ギリシャの昔話に基づく、イリヤ姫と彼女が麦粉と砂糖とアーモンドで作った恋人・シミグダリ氏の物語である。

今回は、会場を渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールへ移して、久恒の新演出で再演される。キャスト3人とピアノ三重奏での上演となる。音楽は、ベートーヴェン、ラモー、ハイドンの作品も使われるが、多くは新垣によるオリジナルである。童謡風の歌、アリア、二重唱、三重唱もあり、オペラ(ジングシュピール)に近く、親しみやすい旋律が特徴である。

イリヤ姫をミュージカルで活躍する田代明が演じ、シミグダリ氏をバリトンの大久保惇史が歌う。元宝塚歌劇団の月影瞳が初演に続いて金の女王を演じる。ピアノ三重奏は初演と同じ、作曲者自身のピアノ、ヴァイオリンの岸本萌乃加、チェロの加藤文枝の三人。ヴァイオリンの技巧的なソロも披露される。

公演は2026年8月7日19:00、8月8日14:00に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて行われる。

関連キーワード解説 (5)
新垣隆人物・団体Wikipedia ↗

新垣 隆 は、日本の作曲家、ピアニスト。学位は学士(音楽)(桐朋学園大学)。桐朋学園大学音楽学部講師、桐朋学園大学院大学音楽研究科特任教授、大阪音楽大学短期大学部客員教授、株式会社カンパニーイースト所属。2018年からバンド・ジェニーハイのメンバーとしても活動している。

田代明人物・団体Wikipedia ↗

田代 明 は、日本のミュージカル女優、ソプラノ歌手。北海道札幌市出身。東京藝術大学声楽科卒業。劇団4ドル50セントの元劇団員である。

月影瞳人物・団体Wikipedia ↗

月影 瞳 は、日本の女優。元宝塚歌劇団雪組・星組トップ娘役。

加藤文枝人物・団体Wikipedia ↗

加藤 文枝 は、日本のチェロ奏者。京都府京都市出身。同志社高等学校卒業。妹は同じくチェロ奏者の加藤菜生。

東京文化会館会場Wikipedia ↗

東京文化会館 は、東京都台東区上野公園の一角に所在する東京都立のホール。大ホール、小ホールの他、リハーサル室、会議室、レストラン、音楽資料室を擁する。指定管理者制度により公益財団法人東京都歴史文化財団が管理と運営を行っている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
新垣隆久恒秀典田代明大久保惇史月影瞳岸本萌乃加加藤文枝東京文化会館渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールシミグダリ氏~鉄靴の姫と麦粉の王子~
原文を読む → ぶらあぼ
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
関連記事
🇺🇸 アメリカオペラレビューOperaWire7/5 03:00
ロイヤル・バレエ・アンド・オペラ 2025-26シーズン・レビュー:『清教徒』
Royal Ballet and Opera 2025-26 Review: I Puritani
ロイヤル・オペラ・ハウスで35年ぶりに上演されたベッリーニのオペラ『清教徒』のレビュー。極めて高い歌唱技術を要する難曲であり、演出家リチャード・ジョーンズによるミニマリスト的で風変わりな演出や、衣装のちぐはぐさが指摘される一方、リッカルド・フリッツァ指揮のオーケストラと、エルヴィーラ役のリゼット・オロペサの卓越した歌唱技術は高く評価されている。
ヴィンチェンツォ・ベッリーニリチャード・ジョーンズロイヤル・オペラ・ハウス
ロイヤル・バレエ・アンド・オペラ 2025-26シーズン・レビュー:『清教徒』
🇺🇸 アメリカオペラレビューOperaWire7/5 01:00
バイエルン州立歌劇場 2025-26シーズン批評:『ワルキューレ』
Bayerische Staatsoper 2025-26 Review: Die Walküre
トビアス・クラッツァー演出によるバイエルン州立歌劇場の新制作『ワルキューレ』は、ワーグナーの台本が持つ心理的論理を重視し、伝統の重圧の中で革新を試みた。ウラディーミル・ユロフスキの指揮は、壮大な修辞よりも劇的な推進力を優先した。フンディングの家を現代的な家庭として描き、神々と人間を宗教的象徴で結びつけるなど、緻密な演出が光る。一方で、第3幕のヘリコプター映像など一部の演出には人工的な印象も残ったが、全体として高い評価を得た。
トビアス・クラッツァーウラディーミル・ユロフスキバイエルン州立歌劇場
🇺🇸 アメリカオペラニュースOperaWire7/5 00:00
バイエルン州立歌劇場が『ワルキューレ』をStaatsoper TVで配信へ
Bayerische Staatsoper to Broadcast ‘Die Walküre’ on Staatsoper TV
バイエルン州立歌劇場は、「Opera for All」プログラムの一環として、7月4日に『ワルキューレ』をStaatsoper TVで配信する。トビアス・クラッツァー演出、ウラディーミル・ユロフスキ指揮による新制作で、ヨアヒム・ベックストロームらが出演する。
トビアス・クラッツァーヨアヒム・ベックストロームバイエルン州立歌劇場
← 記事一覧に戻る