LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本クラシック全般Google News JP 人事 · 2026年8月25日 02:02 · ニュース· 約1分で読めます

草津夏期国際音楽アカデミーのアドバイザーに就任したミヒャエル・ヘフリガー…新たな聴衆を開拓、高崎と軽井沢でも関連公演 - 読売新聞

ミヒャエル・ヘフリガーが草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルのアーティスティック・アドバイザーに就任

日本語要約
ルツェルン音楽祭で長年トップを務めたミヒャエル・ヘフリガーが、草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルのアーティスティック・アドバイザーに就任した。草津、高崎、軽井沢の3拠点で連携する「Three Mountains Project」を立ち上げ、新たな聴衆の開拓を目指す。
全文(日本語)

群馬県草津町で17日から、草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルが始まる。新設されたアーティスティック・アドバイザーに就任したのは、スイスのルツェルン音楽祭で長年トップを務めたミヒャエル・ヘフリガー(65)である。

ヘフリガーは、草津とルツェルンが共に夏の避暑地である点に触れ、リゾートとクラシックコンサートの組み合わせには大きな可能性があると語る。26年間務めたルツェルン音楽祭のエグゼクティブ・ディレクター兼芸術監督を昨年退任後、名テノール歌手で草津の音楽祭の常連出演者だった父エルンスト・ヘフリガーとの縁でアドバイザーを引き受けた。

若い頃はバイオリニストとして活躍し、その後運営に転身。クラウディオ・アバド、リッカルド・シャイー、ピエール・ブーレーズらと共同でルツェルン音楽祭を世界的なフェスティバルに育て上げた実績を持つ。

ヘフリガーは「原点である滞在型のアカデミーを中心に据えつつ、コンサートを増やして新しい聴衆を開拓したい」と述べ、その試みとして「Three Mountains Project」を始動させた。これは草津に加え、高崎芸術劇場(群馬県高崎市)と軽井沢大賀ホール(長野県軽井沢町)でも関連コンサートを開き、相互の連携を目指すもの。

コロナ禍で規模縮小を余儀なくされた草津の音楽祭にとって、新たな聴衆の開拓は急務となっている。ヘフリガーは、室内楽中心の草津音楽の森国際コンサートホールに対し、高崎では群馬交響楽団と協力したオーケストラ公演を行い、軽井沢ではプログラムを共有することで草津への来訪を促す構想を語った。

関連コンサートは、高崎公演(終了)のほか、草津公演は30日午後4時開演、軽井沢公演は31日午後3時開演となっている。

▼関連キーワード解説 (6)
エルンスト・ヘフリガー人物・団体Wikipedia ↗

エルンスト・ヘフリガー は、スイス出身の声楽家。テノール歌手として、国際的にオペラやオラトリオの上演や録音に活躍した。

クラウディオ・アバド人物・団体Wikipedia ↗

クラウディオ・アバド は、イタリア・ミラノ出身の指揮者。

リッカルド・シャイー人物・団体Wikipedia ↗

リッカルド・シャイー は、イタリアの指揮者。ミラノ・スカラ座音楽監督。

ピエール・ブーレーズ人物・団体Wikipedia ↗

ピエール・ルイ・ジョゼフ・ブーレーズ は、フランスの作曲家、指揮者。

群馬交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人群馬交響楽団 は、群馬県にある常設のオーケストラである。日本の地方管弦楽団の草分け的存在で、高崎市を本拠地として活動する。「群響」の愛称で多くのクラシック音楽愛好家に親しまれている。日本オーケストラ連盟正会員。

高崎芸術劇場会場Wikipedia ↗

高崎芸術劇場(たかさきげいじゅつげきじょう)は、群馬県高崎市に所在する公共文化劇場。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
ミヒャエル・ヘフリガー の他の記事
🇯🇵 日本オーケストラインタビューぶらあぼ9/23 07:31
指揮者のデイヴィッド・レイランドが群馬交響楽団と共演へ、「パリの一夜」をテーマにしたオール・フレンチ・プログラムを語る
INTERVIEW デイヴィッド・レイランド 群響と届ける“パリの一夜”
指揮者のデイヴィッド・レイランドが群馬交響楽団に2度目の登場を果たし、高崎と東京でオール・フレンチ・プログラムを指揮する。曲目はカミーユ・ペパン「花火」、ファビアン・ヨハネス・エッガー独奏によるイベールのフルート協奏曲、濵地宗独奏によるトマジのホルン協奏曲、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」など。レイランドは各作品の魅力や、自身が影響を受けた恩師アーノンクールについて語った。公演は高崎芸術劇場(2026年10月24日)とすみだトリフォニーホール(10月25日)で開催される。
デイヴィッド・レイランド群馬交響楽団高崎芸術劇場
指揮者のデイヴィッド・レイランドが群馬交響楽団と共演へ、「パリの一夜」をテーマにしたオール・フレンチ・プログラムを語る
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP オケ地方29/25 09:32
群馬交響楽団の草創期を描いた映画「ここに泉あり」の上映会に、岸恵子さんの追悼で行列ができる
岸恵子さん追悼で来場者が増加 群馬・高崎電気館で月1の上映会 「ここに泉あり」に行列 - きたかんナビ
群馬交響楽団の草創期を描いた映画「ここに泉あり」の月1回の無料上映会が群馬・高崎電気館で開かれ、主人公のピアニストを演じた岸恵子の訃報後初となった13日の上映には105人が訪れ列ができた。スタッフによる哀悼の意の表明や、ポスター、直筆サインの展示も行われた。
群馬交響楽団岸恵子高崎電気館
🇩🇪 ドイツ現代音楽ニュースThe Violin Channel10/6 05:30
サラ・グロイナリッチがベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーの2026年クラウディオ・アバド作曲賞を受賞
Sara Glojnarić Receives Karajan Academy's Claudio Abbado Composition Prize
作曲家のサラ・グロイナリッチが、ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーの2026年クラウディオ・アバド作曲賞を受賞した。同賞は若手作曲家にオーケストラ委託作品を授与するもので、委嘱新作「can you play a song with a f*cking beat?! :))」は10月31日のアカデミーの演奏会で世界初演される。作品は「クィアの喜び」をテーマに、ポップアーティストのチャペル・ローンの楽曲に着想を得ている。
サラ・グロイナリッチクラウディオ・アバド
ミヒャエル・ヘフリガー の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇺🇸 アメリカオーケストラレビューionarts10/9 20:31
音楽ブログ「ionarts」がブルックナーの交響曲全集・録音を調査するディスコグラフィの改訂版を公開
A Survey of Bruckner Cycles
音楽ブログ「ionarts」がブルックナーの交響曲全集(録音サイクル)の調査・一覧を更新した。各指揮者・オーケストラによる全曲録音や部分的な録音、版の違い、第9番の補筆完成版(SMPC版やキャラガン版など)、テ・デウムの有無などを整理している。最新の改訂では朝比奈隆の全7種のサイクルをはじめ、バロット、ゲルギエフ、ヤンソンス、P・ヤルヴィ、ネルソンス、ポシュナー、ティーレマン、ボルトン、ネゼ=セガン、ロスバウト、マズア、バレンボイム、ファン・ズヴェーデン、イム・ホンジョン、シャイー、ヴェンツァーゴなどの録音を追加した。
朝比奈隆ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
音楽ブログ「ionarts」がブルックナーの交響曲全集・録音を調査するディスコグラフィの改訂版を公開
🇮🇹 イタリアオーケストラニュースGoogle News IT オケ10/10 03:03
バイエルン放送交響楽団とサイモン・ラトルがスカラ座へ出演、ミラノ四重奏協会とトリノ・ウニオーネ・ムジカーレの新シーズンも開幕
L’Orchestra della Radio Bavarese alla Scala - Il Sole 24 ORE
ミラノ・スカラ座で11日、サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が約10年ぶりに出演し、スティーヴン・ハフとのラフマニノフのピアノ協奏曲第3番やストラヴィンスキーの作品を演奏する。ミラノ音楽院では13日にベアトリーチェ・ラナの出演でソチエタ・デル・クアルテットの全18公演の新シーズンが開幕し、エマニュエル・アックスやエベーヌ弦楽四重奏団などが続く。また、トリノのウニオーネ・ムジカーレでは10月21日にブゾーニ国際ピアノコンクール優勝者のアルセニー・ムーンを迎え、新シーズンが開幕する。
バイエルン放送交響楽団サイモン・ラトルスカラ座
🇺🇸 アメリカクラシック全般レビューGoogle News EN 米オケ10/10 03:03
クラウス・マケラがストラヴィンスキーとウォルトンを取り上げ、実り多い秋を締めくくる
Mäkelä wraps an auspicious autumn with thrilling Stravinsky and Walton - Chicago Classical Review
シカゴ・クラシカル・レビューによると、マケラはストラヴィンスキーとウォルトンのスリリングな演奏を行い、幸先の良い秋を締めくくった。
タグ
ミヒャエル・ヘフリガーエルンスト・ヘフリガークラウディオ・アバドリッカルド・シャイーピエール・ブーレーズ群馬交響楽団草津音楽の森国際コンサートホール高崎芸術劇場軽井沢大賀ホールThree Mountains Project
原文を読む → Google News JP 人事
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る