12 Violoncelos da Filarmônica de Berlim farão concerto na Sala São Paulo
ベルリン・フィル12人のチェリストがサラ・サンパウロで特別公演を開催へ

ベルリン・フィル12人のチェリストが、10月17日(土)21時より、サラ・サンパウロにて「Tucca Música pela Cura」主催の追加公演に出演する。この公演は、10月18日と19日にキリル・ペトレンコ指揮のもとステージに立つオーケストラ本隊による2夜の公演の前夜に行われる。ベルリン・フィルの音楽家がサラ・サンパウロで演奏するのは今回が初となり、同団体によるブラジル訪問は26年ぶりとなる。
1972年にオーケストラ内部で創設された「ベルリン・フィル12人のチェリスト」は、ユリウス・クレンゲルの12本のチェロのための『賛歌』のラジオ録音をきっかけに誕生した。以来、メンバーを交代させながら独自のツアーやコンサートの活動日程を維持し、50年以上にわたり活動を続けている。
サラ・サンパウロ公演のプログラムは、アンサンブル創設のきっかけとなったクレンゲルの『賛歌』で幕を開ける。前半にはフランセやメンデルスゾーンの作品に加え、『パリの橋の下』『パリの花』『ばら色の人生』といったフランスの歌曲も含まれる。休憩後の後半では、グループはジャズや映画音楽を取り上げ、『キャラバン』『バードランドの子守歌』『時の過ぎゆくままに』『クラップ・ヨー・ハンズ』、そしてジョン・ウィリアムズによる『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のテーマを演奏する。さらにバート・バカラックの『サウス・アメリカン・ゲッタウェイ』や、ピアソラの『現実との3分間』『アディオス・ノニーノ』『フーガと神秘』の3作品もプログラムに組み込まれている。
チケット価格は一般が300~800レアル、割引(学生等)が150~400レアル。収益はすべて、サンタ・マルセリーナ・サウーデとの提携によりTuccaが支援する小児・若年性がん患者の治療に寄付される。


