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🇪🇸 スペインクラシック全般Scherzo · 2026年9月7日 20:03 · ニュース· 約2分で読めます

The Cambridge History of Music in Spain, una nueva mirada a la historia musical española

ケンブリッジ大学出版局が『スペイン音楽のケンブリッジ史』を刊行し、プラド美術館で発表会を開催

日本語要約
ケンブリッジ大学出版局は、中世から現代までのスペイン音楽史を網羅した『The Cambridge History of Music in Spain』を刊行した。ウォルター・A・クラークら3名の編集のもと、19名の専門家が執筆。9月22日にはプラド美術館で出版記念イベントが開催される。
全文(日本語)

ケンブリッジ大学出版局は、中世から現代に至るまでのスペイン音楽史を網羅した意欲的な著作『The Cambridge History of Music in Spain』を刊行しました。ウォルター・A・クラーク、アナ・ジョレンス、アルバロ・トレンテが編集を務めたこの600ページを超える書籍は、19名の専門家による寄稿をまとめ、何世紀にもわたってスペインで発展してきた音楽について、刷新された多元的な視点を提供することを目的としています。

全13章で構成される本書は、1450年以前のイベリア半島の音楽、大航海時代、黄金世紀、啓蒙主義、そして18世紀から19世紀にかけてのスペイン音楽のアイデンティティの構築について論じています。また、サルスエラ、アルベニス、グラナドス、ファリャといった作曲家によるナショナリズム、銀の時代、27年世代についても個別に研究されています。

本書の際立った特徴の一つは、その視点の広さです。従来の音楽史で扱われてきたレパートリーに加え、地域の音楽伝統、フラメンコ、ポピュラー音楽、映画音楽、そしてフランコ独裁政権下から現代までの創作活動に関する章が盛り込まれています。これにより、本書はヨーロッパ音楽史におけるスペインの位置付けを再考し、芸術音楽のみに焦点を当てた見方を乗り越えることを目指しています。

スペインでの出版発表会は、9月22日(火)18時30分より、プラド美術館講堂にて「スペインとその音楽:欠けていた歴史(España y su música: una historia que faltaba)」と題して開催されます。イベントには編集者のウォルター・A・クラーク、アナ・ジョレンス、アルバロ・トレンテの3名に加え、バルセロナ自治大学のICREA研究教授テス・ナイトン、ケンブリッジ大学出版局の音楽担当編集者カタリナ・ブレットが参加します。対談のモデレーターはジャーナリストで作家のヘスス・ガルシア・カレロが務めます。

この集いはケンブリッジ大学出版局とコンプルテンセ音楽科学研究所(ICCMU)が主催し、プラド美術館とマドリード州が協力しています。参加には9月15日までの確認が必要です。

原文(抜粋)
The Cambridge History of Music in Spain, una nueva mirada a la historia musical española Cambridge University Press acaba de publicar The Cambridge History of Music in Spain, un ambicioso recorrido por la historia musical española desde la Edad Media hasta nuestros días. Editado por Walter A. Clark, Ana Llorens y Álvaro Torrente, el volumen supera las 600 páginas y reúne las aportaciones de diecinueve especialistas con el propósito de ofrecer una visión renovada y plural de la música desarrollada en España a lo largo de los siglos. Estructurado en trece capítulos, el libro aborda la música de la Península Ibérica anterior a 1450, la época de los descubrimientos, el Siglo de Oro y la Ilustración, así como la construcción de una identidad musical española durante los siglos XVIII y XIX. Otro
▼関連キーワード解説 (1)
イサーク・アルベニス人物・団体Wikipedia ↗

イサーク・マヌエル・フランシスコ・アルベニス・イ・パスクアル は、スペインの作曲家・ピアニストであり、スペイン民族音楽の影響を受けた作品で知られる。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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