J’Nai Bridges & Sphinx Virtuosi to Tour New Work by Damien Geter & Aaron Dworkin
メゾソプラノのジェナイ・ブリッジスとスフィンクス・ヴィルトゥオージが、ダミアン・ゲーターとアーロン・ドウォーキンの新作をツアーで初演
(写真提供:ダリオ・アコスタ)
メゾソプラノのジェナイ・ブリッジスが、スフィンクス・オーガニゼーションの30周年および2026-27年シーズンの一環として、ダミアン・ゲーターとアーロン・ドウォーキンによる「Declaration」の世界初演を行うことになった。
同団体の全米ツアーは「アメリカン・ダイアローグス」と題され、レイチェル・マクファーレン、ロベルト・シエラ、ダミアン・ゲーター、ジェシー・モンゴメリー、モーリス・ラヴェル、イーゴリ・ストラヴィンスキーの作品が取り上げられる。また、ヴァイオリニストのアマリン・オルメダも出演する。
ブリッジスと、同団体が擁する指揮者なしの弦楽オーケストラであるスフィンクス・ヴィルトゥオージは、10月14日にノートルダム大学で行われる「Declaration」の世界初演でツアーを開始する。その他の公演地には、ニューヨークのカーネギーホール、ミシガン州、オハイオ州、ペンシルベニア州、メリーランド州、オクラホマ州、マサチューセッツ州、ノースカロライナ州、アリゾナ州、イリノイ州、ワシントン州が含まれる。ツアーは2027年3月3日まで続く。
ゲーターの「Declaration」は、弦楽オーケストラとメゾソプラノのために書かれた作品である。この作品は、スフィンクス・オーガニゼーション、カーネギーホール、ニュー・ワールド・シンフォニーによって委嘱された。作曲家は、この作品について「スフィンクス・オーガニゼーションの30周年とアメリカ合衆国建国250周年という、二つの記念すべき出来事から生まれた。この二つのマイルストーンが収束する場所で、同じ宣言を行っている。すなわち、活動は続くということである」と述べている。
また今シーズンは、「第30回スフィンクス・コンクール」および「スフィンクス・コネクト:レガシー・フォワード」も開催される。2027年度スフィンクス・メダル・オブ・エクセレンスの受賞者は、今回初めて「スフィンクス・コネクト」の会場でライブ授与される。両イベントは1月20日から23日までデトロイトで開催される。