El Festival de la Guitarra de Sevilla dedica su XVII edición a Manuel de Falla
セビリア・ギター・フェスティバルが第17回を開催へ、マヌエル・デ・ファリャ生誕150周年を記念
第17回セビリア・ギター・フェスティバルは、10月5日から11月7日までアンダルシア州の州都セビリアおよび県内各地で開催される。「ファリャの夢見たギター」をテーマに掲げる今回のフェスティバルは、作曲家マヌエル・デ・ファリャの生誕150周年を記念し、クラシック・ギターとフラメンコ・ギター、歴史的楽器、室内楽、そして現代の創作を結びつける。
オランダのギタリスト、ロディ・ファン・ヘメルトが、マヌエル・カスティーリョ高等音楽院において、1882年にアントニオ・デ・トーレスによって製作された楽器「ラ・ペルラ」をめぐる2つの公演でプログラムを開幕する。10月5日20時には、このギターの響きをもとに構想されたフアン・ホセ・エスラバの『弦の向こう側(El otro lado de las cuerdas)』を演奏する。翌6日も同じ時間にリサイタルを行い、それに先立ち円卓会議、ドキュメンタリー上映、そして同楽器のオリジナルの表面板の展示が行われる。これらにはエスラバと、修復に携わった弦楽器製作家のウヴェ・フロラートも参加する。両日とも定員に達するまで入場無料となる。
10月8日には、パオラ・レケナとイサベル・マルティネスによるカルメシ・ギター・デュオが、トマレスのパティオ・デ・ラ・フエンテにて、2台のギターのためのナレーション付きコンサート『ファリャの残響(Ecos de Falla)』を披露する。日程の前半にはルシア・レイエス、フィリップ・ミシュコヴィチ、フランシスコ・ベルニエール、ホセ・カルロス・ゴメス、シロン・ファンも出演する。
エスパシオ・トゥリーナでの公演の中には、10月30日にアンダルシア・ギター四重奏団によって行われるホセ・アントニオ・ロドリゲスの『ファリャへの祈願(Invocación a Falla)』の世界初演が含まれる。この日には第17回セビリア国際ギターコンクールの決勝も開催される。王立砲兵工廠では最後の3公演が行われ、11月5日にギタリアン・カルテットとホニ・ヒメネス、11月6日にカルレス・トレパットとラファエル・リケーニ、11月7日にファビオ・ザノンとエミリオ・“カラカフェ”が登場する。
トラステアルテ協会が主催し、コントラステス・レコーズと連携する本フェスティバルは、セビリア市文化芸術庁(ICAS)、アンダルシア州政府、国立舞台芸術・音楽研究所(INAEM)の支援を受けている。

