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🇯🇵 日本オーケストラGoogle News JP 人事 · 2026年9月29日 04:02 · ニュース· 約2分で読めます

ベルリン芸術週間のセルジュ・チェリビダッケ [初回生産限定盤] [SA-CD HYBRID] - UNIVERSAL MUSIC JAPAN

セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルによるベルリン芸術週間ライヴ音源が初商品化、SACDハイブリッド3枚組BOXとしてリリース

日本語要約
没後30年を迎えた指揮者セルジュ・チェリビダッケが1980年代にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団を率いて出演したベルリン芸術週間のライヴ録音が、初商品化となる3枚組SACDハイブリッドBOXとして発売される。シューマンの交響曲第4番や約42分をかけるムソルグスキーの《展覧会の絵》、ヒンデミット、デュカス、ドヴォルザークの交響曲第7番などが収録されている。
全文(日本語)

1912年ルーマニアに生まれ、20世紀を代表する指揮者のひとりとして国際的な評価を確立したセルジュ・チェリビダッケが、2026年に没後30年を迎えた。

本作『ベルリン芸術週間のセルジュ・チェリビダッケ [初回生産限定盤] [SA-CD HYBRID]』は、チェリビダッケが1980年代にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団を率いて出演したベルリン芸術週間でのライヴ・レコーディングを収めた3枚組BOXで、収録音源はすべて今回が初商品化となる。1953年以来、商業録音を原則として拒み、音楽はその場、その瞬間に生まれるものと考えたチェリビダッケの後年の充実期を捉えた3時間超の初出音源である。

ベルリンはチェリビダッケにとって特別な街であった。第二次世界大戦末期から戦後にかけて同地で研鑽を積み、1945年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にデビュー。戦後の楽団再建に貢献したが、フルトヴェングラー死後の首席指揮者にはカラヤンが選ばれ、1954年を最後に同楽団を離れた。その後、長い「遍歴の時代」を経て1979年にミュンヘン・フィルの指揮者に就任し、豊富なリハーサルを重ねて自らの理想とするオーケストラを築き上げた彼にとって、ミュンヘン・フィルを率いてのベルリン公演には格別の意味があった。

本作には、シューマンの交響曲第4番、ムソルグスキー(ラヴェル編)《展覧会の絵》、デュカス《魔法使いの弟子》、ヒンデミット《ウェーバーの主題による交響的変容》、ドヴォルザークの交響曲第7番が収録されている。その中でも約42分をかけ、独自の遅いテンポから壮大な音楽世界を築き上げる《展覧会の絵》は、伝説的演奏として語り継がれてきた。

なお、2025年には息子セルジュ・イオアン・チェリビダキが監督を務め、ジョン・マルコヴィッチらが出演する伝記映画『ザ・イエロー・タイ』が公開された。

【収録内容】

【Disc 1】

1. シューマン:交響曲第4番二短調作品120

2. ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》(ラヴェル編)

録音:1986年9月23日

【Disc 2】

1. ヒンデミット:交響曲《画家マティス》

録音:1981年10月8日

2. デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》

3. ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容

録音:1987年10月14日

【Disc 3】

ドヴォルザーク:交響曲第7番二短調作品70

録音:1987年10月14日

▼関連キーワード解説 (3)
セルジュ・チェリビダッケ人物・団体Wikipedia ↗

セルジュ・チェリビダッケ(セルジウ・チェリビダッケとも、Sergiu Celibidache は、ルーマニアに生まれ、ドイツで活躍した指揮者、作曲家。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 は、ドイツ・ミュンヘンに本拠を置くオーケストラ。略称はMPhil。本拠地は、ミュンヘン市内の複合文化施設ガスタイク内にあるフィルハーモニー・ガスタイク。

ジョン・マルコヴィッチ人物・団体Wikipedia ↗

ジョン・マルコヴィッチ は、アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー。個性的な演技派俳優として世界的に活躍している。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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