London's Royal Academy of Music Announces 2026 Honorees
ロンドンの英国王立音楽院が2026年の受賞者を発表
英国王立音楽院は、2026年に同院から栄誉を受ける6名の音楽家の名前を発表しました。
同院の年次表彰は、自身の分野で大きな影響を与えた優れた作曲家、演奏家、教育者、その他の音楽家を称えるものです。
2026年の受賞者は以下の通りです。
ヴァイオリニスト:ヴィルデ・フラング
演出家:サー・トレヴァー・ナン
俳優:クリスティーン・アラド
指揮者:エリム・チャン
ピアニスト:レイフ・オヴェ・アンスネス
ソプラノ歌手:ルイーズ・アルダー
今年の受賞者は、クラシック音楽の演奏とミュージカルの分野にまたがっています。フラングは今年のBBCプロムスでソリストとして出演予定であり、チャンは最近サンフランシスコ交響楽団の次期音楽監督に指名されました。一方、同院から名誉博士号を授与されるナンは、数々のミュージカル作品の演出家として、トニー賞やオリヴィエ賞を複数回受賞しています。
「偉大な慈善家であるスージー・セインズベリーの招待で初めて音楽院の公演を観て以来、私は非常に特別な繋がりを感じてきました」とナンは述べています。「長年にわたり、この素晴らしい場所と密接な関係を持てたこと自体がすでに名誉なことだと感じていました。しかし今、英国王立音楽院から名誉博士号の授与者に選ばれたことは、喜びと涙が出るほど光栄なことです。」
同院の校長であるジョナサン・フリーマン=アトウッドは、「専門職の非常に多くの分野における並外れた音楽的功績を称えることは、音楽院の表彰がもたらす最大の喜びの一つです」と語ります。「4月にアソシエイト(準会員)の授与式を行い、今回の卒業式でフェローシップ(特別研究員)と名誉会員の指名をもって一連のサイクルが完了します。名誉博士号は、舞台芸術のあらゆる側面において貢献してきた人物を称えることで、今年を締めくくるにふさわしいものです。」