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🇬🇧 イギリス古楽Planet Hugill · 2026年3月30日 21:01 · ニュース· 約1分で読めます

English lute song & L'Invitation au Voyage: concerts at the Institut français

英国リュート歌曲と「旅への誘い」:アンスティチュ・フランセでのコンサート

日本語要約
ロンドンのアンスティチュ・フランセにて、古楽アンサンブル「プレ・ド・ヴォートル・オレイユ」とソプラノ歌手マリー=ロール・ガルニエによるコンサートが開催されます。4月9日にはロビン・ファロ率いるアンサンブルがジョン・ダウランドらによる英国リュート歌曲を披露。6月11日にはマリー=ロール・ガルニエが「旅への誘い」と題し、歌曲やアリア、ギアナの歌やアフリカ系アメリカ人の旋律を歌い上げます。古楽から声楽作品まで、多彩なプログラムが楽しめる注目のシリーズです。
全文(日本語)

耳のそばで(Près de votre oreille)

サウス・ケンジントンのアンスティチュ・フランセでは、ロンドンで歓迎されるアーティストたちを紹介するコンサートシリーズが不定期で開催されています。今回は、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のロビン・ファロが創設した古楽アンサンブル「プレ・ド・ヴォートル・オレイユ」と、2024年に海外領土貢献名誉メダルを受章したソプラノ歌手マリー=ロール・ガルニエの演奏を聴く機会があります。

2026年4月9日の「祝福された残響(Blessed Echoes)」では、ロビン・ファロ率いるアンサンブルの8人のメンバーが、アルフォンソ・フェラボスコ2世、ロバート・ジョーンズ、トーマス・フォード、マイケル・キャヴェンディッシュ、ジョン・ダウランド、フィリップ・ロセター、トーマス・キャンピオンの楽曲による英国リュート歌曲の夕べをお届けします。ファロとアンサンブルは昨年、ハルモニア・ムンディからウィリアム・ローズの音楽を収録したディスクをリリースしています。

続いて6月11日には、ソプラノ歌手マリー=ロール・ガルニエのリサイタルが開催されます。彼女のプログラム「旅への誘い(L'Invitation au Voyage)」は、愛すべき歌曲やアリア、ギアナの歌、そしてアフリカ系アメリカ人の旋律をフィーチャーし、聴衆を表現豊かな旅へと誘います。詳細はウェブサイトをご覧ください。

原文(抜粋)
Près de votre oreille The Institut français in South Kensington continues its occasional series of concerts presenting artists making a welcome appearing in London. This time there is the opportunity to hear the period instrument ensemble Près de votre oreille, founded by gamba player Robin Pharo, and soprano Marie-Laure Garnier, recipient of the Médaille d’honneur de l’engagement ultramarin in 2024 In Blessed Echoes on 9 April 2026, eight musicians from Robin Pharo's ensemble Près de votre oreille will be presenting an evening of English lute song featuring music by Alfonso Ferrabosco II, Robert Jones, Thomas Ford, Michael Cavendish, John Dowland, Philipp Rosseter and Thomas Campion. Pharo and Près de votre oreille released a disc of William Lawes' music on Harmonia Mund…
▼関連キーワード解説 (1)
ダウランド人物・団体Wikipedia ↗

ジョン・ダウランド は、イングランドのエリザベス朝後期およびそれに続く時代に活動した作曲家・リュート奏者。デンマーク王クリスチャン4世の宮廷リュート奏者や、イングランド王ジェームズ1世およびチャールズ1世の宮廷リュート奏者を務めた。エリザベス朝前後に流行したメランコリア(憂鬱)の芸術の巨匠とされ、特に代表作であるリュート歌曲『流れよ、わが涙』(1600年)とその器楽曲版『涙のパヴァーヌ』は当時の欧州で群を抜いて最も高名な楽曲として、東欧を除く全ヨーロッパで広く演奏された。20世紀の音楽学研究者・リュート奏者ダイアナ・ポールトンらによる古楽復興運動以来再び注目を浴び、クラシック・ギターへの編曲も多く作られた他、2006年にはイギリスを代表するロック歌手スティングによってカバーアルバムが作られた。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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