神戸国際フルートコンクール優勝者、日本ツアーへの期待を語るINTERVIEW ファビアン・ヨハネス・エッガー
神戸国際フルートコンクール優勝者、日本ツアーへの期待を語るINTERVIEW ファビアン・ヨハネス・エッガー

2025年の第11回神戸国際フルートコンクールで第1位を獲得したドイツ人フルート奏者、ファビアン・ヨハネス・エッガー(2007年生まれ)が、2026年10月に優勝記念の日本ツアーを行う。リサイタルは10月18日に神戸文化ホール、19日に東京・浜離宮朝日ホールで開催される。また、デイヴィッド・レイランド指揮群馬交響楽団との共演でイベールの「フルート協奏曲」を、24日に高崎芸術劇場、25日に東京・すみだトリフォニーホールで演奏する。
インタビューでエッガーは、リサイタルのプログラムについて、第1部でドイツの作曲家による作品を、第2部でフランスの作品を紹介すると語った。また、自身の自作曲《Leben ist nicht genug(人生は十分ではない)》を第1部で演奏する。ピアノは鈴木華重子が務める。
コンクール優勝についてエッガーは、神戸文化ホールで演奏することが子どもの頃からの夢であり、優勝は感極まる体験だったと振り返った。また、イベールの「フルート協奏曲」については、時代を超越した普遍性と独創性を備えた最高傑作であると評した。
【公演情報】
■第11回神戸国際フルートコンクール 第1位記念 ファビアン・ヨハネス・エッガー フルートリサイタル
2026年10月18日 神戸文化ホール(中)、10月19日 浜離宮朝日ホール
出演:ファビアン・ヨハネス・エッガー(フルート)、鈴木華重子(ピアノ)
曲目:ライネッケ:フルート・ソナタ op.167「ウンディーネ」、エッガー:Leben ist nicht genug、マイヤー=オルバースレーベン:幻想的ソナタ op.17、ドビュッシー:シリンクス、ヴァレーズ:密度 21.5、ルーセル:「笛吹きたち」op.27、プーランク:フルート・ソナタ、ジョリヴェ:リノスの歌
■群馬交響楽団 第622回定期演奏会/東京定期演奏会
2026年10月24日 高崎芸術劇場 大劇場、10月25日 すみだトリフォニーホール
出演:デイヴィッド・レイランド(指揮)、ファビアン・ヨハネス・エッガー(フルート)、濵地宗(ホルン)、高橋博子(オルガン)
曲目:カミーユ・ぺパン:花火(2025)[日本初演]、イベール:フルート協奏曲、トマジ:ホルン協奏曲、サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op.78「オルガン付き」